「考える」機会がある関係
こんばんは。
今日私の意識を刺激するいい本と出合えました。
(話はその本とは関係ありません。)
普段の会話で、
「○○についてどう思う?」っていう会話をしますか?
私は現在の仕事柄、「今している事」についてはよく話します。
例えば、今使っている道具、今の生活習慣など。
仕事に関わる内容ばかりを聞くため、
ある事項に対してどう考えているかという会話はほとんどありません。
ただ、その中で
「どう考えているか」を問いかけてくれる かた がいます。
そういう問いかけをしてくださるかたって
私の周りに多くはいないので、ありがたい存在です。
本を読んで、それについてどう考えるかという
行為をすることはありますが、
対人との会話ですることって本当に少ないです。
人と会話する事で、感情が大きく揺さぶられます。
相手に話すときの声色・声量等で、
そのことへの熱量に自分自身で気づけるなと思いました。
人と会話することが得意ではありませんが、
その苦手意識ははもしかしたら
表面上の会話になってしまっているからかもしれません。
相手に不快感を与えないような言いかたや言葉を選んで
会話をしてしまっている気がします。
ただ、どう考えているかは自分の考えなので、
それは相手を否定するわけではないので、
自分の内の事を話せている気がします。
だから感情的になれる。(攻撃性のない感情的)
その機会を大切にしたいと改めて思いました。