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クレーンゲーム


■クレーンゲームで景品を取るために知っておくべき基本的なコツ


クレーンゲームの各コツや攻略技を紹介する前に、全体として知っておくべき、基本的なコツを紹介していきます。

こちらの章では、大きく分けて3つに分けて解説。

基本①ゲームセンターのプライズ景品の種類について知る

一口に景品といっても、このように色々な種類があります。
まとめるとこんな感じです。

  • ぬいぐるみ系(大・中・小・寝そべり)

  • 箱系(縦長・横長・ボトル)

  • お菓子(袋・球体・しずく型)

基本②各UFOキャッチャーの台の状態について知る

景品を撮る上で、各UFOキャッチャーの台の状態を知ることも重要です
。2つの見ておくべき情報を下記に詳しく記載していきます。

  • バーの滑り止めについて知る

  • シールドの高さ獲得口の広さについて知る

・バーの滑り止めの有無と種類についてのコツと知識

基本的に橋渡しと呼ばれる、よくゲームセンターで見られる遊び方では、橋になっているバー(突っ張り棒)に滑り止めがついています。すべり止めがあるということは、滑りにくい(動きにくい)ため、滑り止めがない方が比較的動きがみられやすいです。また滑り止めにも大きく2種類あるのですが、

【透明の滑り止め】➡ピンクよりも滑りやすい
【ピンクの滑り止め】➡透明より滑りにくい

となっているので、透明の方が難易度が低めです。なお、例外として、三本爪タイプのUFOキャッチャーの場合は、各爪にゴムや滑り止めがついている場合もあり、その際は滑りにくいピンクがついているとしっかりつかんでくれやすいです。

逆にUFOキャッチャーの爪部分に何もついてなかったらすべって景品がつかみにくい…。

・シールドや獲得口の高さについてのコツと知識

三本爪や景品をそのまま置いてある直置き(直取り設定)などで、シールドはよく見られています。シールドに関しては、低くければ低いほど難易度が下がり、獲得につながりやすい傾向です。

画像の様に、景品を積んで壁にする取り方もありますが、その際にはシールドの役目になっているので、基本的にシールドからぬいぐるみを外すことは難しいです。
※タグなども挟まっている場面があるので、上に乗っている景品を取ることをおすすめします。

他にも、シールドがない台なども時折見かけますが、その台は確実に取れやすいので、見つけたら獲得をしてみても良いかもしれません♪

基本③UFOキャッチャーのアームや爪についての基本とコツ

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