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ランドセル🎒♪ピカピカの1年生♪


楽しみいっぱい一年生

『一年生になったら、一年生になったら、友達100人出来るかな?』
なんて歌がある。一年生になる事に小学校という未知の世界に、大きな期待をもっている。

両親が、祖父母が、買って下さったランドセル🎒とっても嬉しいですね。
ランドセルを背負っての通学、大きな期待と少しの不安。
ご両親も心配も有るでしょうね?

高価なランドセル、貧困で買えない人も居る事も、知っておきたい。
タイガーマスク(仮名)が、施設にプレゼント…
リメイクした、安価な物を使わざるをえない人も居る。
それでも皆んな同じ、ピカピカピの一年生✨夢をもって入学式にのぞんでいます。人生の第1ステージなのでしょう。勉強はもちろん🎶
色々体験して、欲しいです。

ランドセルの歴史は古い

江戸時代にさかのぼります。幕末に輸入され、軍隊で活用されるようになった布製の背のうが、その始まり
国によって様々なカバンがあるが、箱型で背負式のランドセルは日本独自のものです。

進化していくランドセルその起源は明治20年

ランドセルの発祥とされているのは、明治10年10月に開校した学習院
です。制服が採用されていた、通学形態もさまざまだったが「学用品は自分の手でもってくる」べきと、馬車や人力車での通学が禁止となり、ランドセンが採用された。
背中に背負い両手をあけることができ、利便性から、オランダ語ではランセルと呼ばれていたことから、ランドセルが生まれた。
日本独自のようです。

今のランドセル

少し前までは、B5の教科書が、入れば良かったが、現在はA4が、支流になったため、ランドセルもA4に対応する物と、変化した。
さらに赤と黒しか無かったランドセルでしたが、
今は色とりどり、本当に迷う。
6年間お世話になるのですから、迷って選びましょう。それも、楽しい想い出になる事でしょう。

6年間お疲れ様(((o(*゚▽゚*)o)))のランドセル

ピカピカの1年生の時は大きかったランドセル、たくさん勉強し、たくさんの体験をした6年生になると小さく見える。ランドセルは、持ち主と一緒に卒業式を向かえます。

リメイクされて、また新しい一年生が使う。
想い出に小さいバックやお財布に…変化
第二の人生に寄り添って大切に使われます。

私のランドセル

東京に務めていた叔父が買ってくれた。
田舎育ちの私ですが、高価な物を買っていただいた事を覚えています。
その想い出だけは、鮮明に覚えています。
そのくらいランドセルのインパクトは強いのです。

ピカピカの1年生のお母さん、お父さんに願う事

《私が反省している事》
もっと話しを聞いてあげたら良かったかな?
子ども扱いではなく1人の人間として向き合う姿勢が必要だったかな?
お話しは「そうなの」で、終わりではなく
「それからどうしたの?」と、会話の続く言葉を返し子どもに考えるチャンスを作ってあげれば良かったかな?
なんて今になって思います。

ピカピカの1年生、小学校生活を精一杯楽しんで下さい。


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