紫ダンテについて
こんにちは、アストロンと申します。
初めてnoteに書くので何かあればよろしくお願いします。(ちょっとのミスは許して)
さて、今回はユニオンアリーナにおける初の
特殊条件を持つデッキ「紫ダンテ」について
分かりやすくどう勝つのか書きたいと思います。
まず何故このデッキを自分が握ろうとしたのかに
ついてですが、それは…
この娘が可愛いからに決まってるだろぉぉ!!!!!!!!!!
というか僕自身がそもそも特殊条件って響きが好きなので組んでみました。
まずは自分がいつも使っているデッキレシピです
画像が見づらいと思いますが後でそのことにも触れます。
まずこのデッキはどうやって勝つのか
それは…
デッキを無くして勝ちます!!!!!!
デュエマでいうシャコガイル、ワンピカードでいう青ナミです。
このカードがあれば特殊勝利出来ます。
とはいえ、そんな簡単に山削れるの?とか
回すの難しそうなど結構言われます。
安心して下さい、僕だって難しい😓
なのでどう回すのかや色々細かいテクニックを
お伝えします。
まずユニアリでは山札が50枚
手札が7枚、盾が7枚なので36枚を削ることに
なります。
基本的にこういうデッキタイプは一枚引ける後手が有利かと思いますが、実はユニオンアリーナでは先行が有利です。
なぜなら、盤面展開を作れたら基本勝ちに直結するからです。
つまりこのデッキは盤面展開した上で山札を36枚削らなければなりません。
ほら、もう大変でしょ
しかし意外にも特殊勝利は8割くらい成功します。
その理由は3つあります。(ここ重要!)
・手札事故が無いこと
・フロントラインを埋めること
・相手がこのデッキに対して殴り方を知らないこと
この3つがこのデッキの勝ちに繋がります
一つ目に関してはしょうがないとして
二つ目については、
「盾を一ターンの間に沢山割られすぎること」
が負け筋に繋がるからです。
もちろん他のデッキにも言えることですが
先に言っておきます。
僕はこのデッキを「殴って勝つ」デッキだと
思っていません。「守って勝つ」デッキだと
思ってます。
つまりどれだけ殴られて1ドローやレイドなどの
リソースがきたとしても返しのターンで巻き返せません。
なので基本的に4ターン目以降はフロントラインを
全て埋めましょう。(前に置くキャラも対面によって注意が必要)
最後に三つ目
このデッキに対しての勝ち方が明確に分かっていないと一生こっちが勝ち続けます。
本当は教えたくないけど、どう勝つのかというと
「4体フロントラインにキャラがいる状態で除去レイドとスペシャルトリガーを一ターンで両方使う」
ということです。もちろん除去レイド2枚、スペシャル2枚でも大丈夫です。除去をすぐ打たずに抱えておくことが重要です。つまり一ターンでどれだけ盤面を削るかというのが鍵です。
除去一回でもこちら側からすれば許容範囲です。
除去2枚で2面空くのでトリガーがなければ必ず2点通ることになります。
この勝ち方を知っていないと盾を割れないターンがあったりするため、こちら側としてはEXターンと同じ扱いです。
守ることが大事なこのデッキは
基本大事な場面でしか殴らないので
相手の盾からのリソースというものを
あまり生ませません
(盾からのスペシャルは泣いていい)
それが他とは違うこのデッキのメリットです
ここまで長く説明しましたが、
ここからは採用枚数について解説していきます。
絶対レイドに使うので確4
登場時で欲しかった…
3エナゼノンでよく死にます
本当は殺したくない
カラートリガーの蘇生先ナンバーツー
枚数は2にしてる人多いけど自分は事故が
怖いのとインパ無効をこのデッキだと重宝するから
山を減らせるだけでもありがたいのに
トリガーまでついてる。
基本先行なら3ターンめに前出ししてブロックします。もちろん殴りません
レアリティ分けているのはゼノンの山札の
下に何を送ったのか覚えやすくするため。
こいつも3エナゼノンでよく死にます
カラートリガーの蘇生先ナンバーワン
こいつも1枚肥やせるのがかなり優秀
トリガーもついてて枚数減らせません
細かくいえば確認したカードがアシストか
3エナゼノン以外なら大体場外に置いてます
カラートリガーの蘇生先ナンバースリー
お待たせしてしまい申し訳ありません。
彼女はしっかり4枚採用です。
AP2と少し重いのですが、退場時にエナジー2以下なら登場させることが出来るので、盤面は減っていません。
盤面が薄いならアクティブトリガー狙って前に出しますが、基本は盾からレイドゼノンやレイドダンテを考えるため後ろに置きます。
出す時にはアシストカードと一緒かフロントラインに最低2体いる時に出しましょう。そうしないと盤面が空きすぎて死にます
地味に3500もレイドダンテと一緒だと
3000に対して守れるので強いです。
めっちゃ話した…
このデッキの必須枠。
こいつがいないと36枚なんて到底掘りきれません。
ただやりすぎるのも注意で、盤面が減ってしまうのでアシストが無ければ一ターンに一枚を目安に使いましょう。
基本は0エナヴァニカと0、1エナゼノンにあてますが、レイド元ダンテが複数いればダンテに当てても大丈夫です。
4枚にしていた時はありました。
ただ最悪最終盤に置いても勝利するのでゲットのことも考えて3枚に抑えました。
基本1枚置ければいいのですがミラーだと2枚置く時もあります。
2個玉なのは偉いのですが盾を守りながら戦うため、
樹は複数枚抱えたくありません
レイド体ゼノン
基本的にこいつはレイドしません。ポン置きです。
盾から来たときに盤面が脆かったら前に出すくらいでほとんど捨てています。
殴って勝つデッキではないので最終盤で山札1枚、または3枚のときに調整で殴って一枚引きます。
起動メインはマジで使わん。
実はこいつが一番強かったりする。
上の効果は相手が手札事故してるときに早めに決めるときに使います。
下がメインです。
2回ブロックのおかげでレイドダンテと
かなり相性がいいのはもちろん、スペシャルをここに投げてくれるからレイドダンテが生き残って山が減りやすくなる状況があります。
ドロートリガーも偉すぎ。
登場時が次の自分のターン開始時までなの偉すぎ。
基本レイドでだして除去はしません
3000で2体フロントラインに立たせましょう。
盾から来たときは相手に殴るキャラがいなければレイドさせずに自分のターンに乗せましょう。
コイツもダンテと同じく次の自分のターン開始時までです。今までのスペシャルと違うのはこのスペシャルはキャラを殺しません。
生き地獄です。
下の効果を選んで、1ドローする効果を基本的に使って下さい。
上は相手がインパクトを持っているキャラの除去で使います。
キャラではないので、あくまでも1ターンに一枚添える感じでしっかりとフロントラインは埋めておきましょう。
最強カード。
もう10枚くらい欲しい。
初手に複数あっても事故回避優先で返しましょう。
いつか戻ってきます。
以上です。
他の採用候補も紹介したいのですが、
「ほとんどドローソースにならないため採用しませんでした」
なので省略します。
ちなみに一つだけ、
赤のノエルを入れる型がありますが、最初に発言したようにドローソース、ドロートリガーだとしても、「初手0ノエルだけだったからエナが発生しないことで1、2エナが出せなかった」=事故とみなしているため、回すカードではあるものの事故を引き起こしかねないカードという扱いで採用していません
長くなってしまいましたが、理想的な初手は
事故が無ければいい手札です。
後は戦って経験値を積むしかありません。
ちなみに組もうと思えば10000円いきません
8500円くらいで自分は組めました
紫ダンテについて少しでも分かった方は
フォローよろしくお願いします🙇
では
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?