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短歌#103

老朽化 ビルが瓦礫に 変わりゆく 
      通勤時間の 密かな楽しみ

通勤途中にあったビルの解体工事が始まり、まず窓が取り外されその後は上層階から壊されていきます。鉄骨が剥き出しになり徐々に周りの瓦礫の山が大きくなっていく様子を見るのが毎日の楽しみになっていました。
職場の同僚に話したら
「えっ?工事は始まったな。とは思ったけどそれだけだよ。」と言われてしまいました。
私って変?

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