「軽井沢のセンセ」からの暗号(12)〜古代の謎の名門氏族☆忌部(いんべ)氏
忌部氏、登場!!!
次に、「忌部」という暗号について。
いろいろな、特に関西の方々に訊いてみた。
今までの人生で、クラスメートや同じ学年同士、あるいは病院の待合室でもよいから、「忌部」という名字を聞いたことがあるか、と。すると、みな、首を横に振った。それくらい珍しい名字や単語を、ひろこは約1か月のうちに2回聞いた、ということだ。
一人だけ、知っている方がいた。やはりというか、神道研究家の方だった。
忌部氏は、もちろん、あの「あらたえ」という立派なお召し物を調進される大切なお仕事の方らしいが、ひろこは、そちらにはとどまらない、
何か秘密めいた、底知れぬ大きな力をお持ちなのではないか、と感じてしまう。
誇りをもって、神様に仕えてこられた方々だ。
いざ、より本格的に、表舞台に出られたなら、
日本の不透明さ、いや世界の混沌など、
一瞬のうちに吹き払ってくださるのではないか、という感じさえする。
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