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【恋愛妄想ネタ】夏と金魚と恋の話

ごきげんよう、りどもあ。です。

物語のネタをつくるのは好きなくせに、文章は飽きっぽくて書けず。
かといって、絵は画力がなくて書けず…。
どなたか作品にしてくれることを夢見つつ、ゆるゆると書きつらねてみます。

とか言いつつ。
書き手さんからすると、どうやって書くのがいいのでしょう…?起承転結???

ープロットも書いたことのないど素人ですので、ここから改良していこっと。(独り言)

真夏に咲く金魚(仮)

◯登場人物
・主人公男
・主人公親友(男)
・中学生時代のマドンナ(表現が昭和。笑)
・主人公のおかん
・主人公女(実は金魚)

【起】
田舎に帰る男、実家の縁側でうたた寝。

【承】
目が覚めると実家近くの神社。なんとびっくり身体が中学生に。目の前には中学生時代の親友がいる。

親友「今日の夏祭りでマドンナに告白する!協力しろー!」

夏祭りでマドンナと共にあらわれた主人公女。名前は思い出せないのになぜか胸が締め付けられるほどの懐かしさを感じる主人公男。

【転】
マドンナと親友を二人きりにさせるべく、わざとはぐれた主人公男・女。お祭りを楽しみながらも惹かれあうふたり。
お祭りの最後にある花火の秘密スポットに連れていく主人公男。祭り見物が楽しかったと笑いかけると「もう二度と会えない」と突然泣き出す主人公女。

主人公女「好きです…」

耳元で囁かれた言葉と同時に花火が打ち上げられ、その光と共に意識がホワイトアウトする。

【結】
目が覚めると実家の縁側。目が覚めた主人公男に、おかんが「主人公が大切に飼っていた金魚が今朝死んだ」と告げる。恋する金魚が、夢にあらわれたのだった。

おしまい!

イラスト、文章、動画、ドラマCD、どんな形式でもどんとこいです。もし完成品を公開してくださったら、心をこめて拝見します。(もちろんノンクレジットでOKです。利用報告も結構です。というか、そもそも創作してくださる奇特な方がいらっしゃるのか…笑)

あなたとの化学反応、楽しみにしております。

りどもあ。

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