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【邦画ネタ】死がふたりを別つまで(仮)
ごきげんよう、りどもあ。です。
ウクレレ…なかなか楽しいです…!
指が(っつーか、肩が)痛い!
出来ないことが楽しいとか、心地よいっていう
すんばらしいドMの境地。
弾き語りが向いてるみたいです。(下手だけど)
歌うのはすき!
死がふたりを別つまで(仮)
◯登場人物◯
ぐうたら女
ぐうたら男
起(幼年)
幼なじみのぐうたら男女。家が近くていつも一緒。
承(少年)
思春期あるあるの「別にお前なんか好きじゃねえ」で喧嘩したりするものの、高校の時に付き合い始める。
転(青年)
本人たちの(クラゲのような)ふわりとした意思で、同棲はするがなんとなく籍は入れずにいた。
周囲からの好奇の目や、余計な親戚のおせっかいなどに閉口しつつも現状維持。
ある日ぐうたら男の母が突然やって来て、田舎で父の顔が立たないので結婚してくれ(跡を継いでくれ)と土下座される。
結(晩年)
上記までは回想。
縁もゆかりもない田舎の一軒家の縁側で、お茶を飲みながら昔を思い出していた。隣には幼なじみ。
「僕たちの恋愛は誰にも縛られず、上昇も下降もせずただそこにあった」
結婚ってなんのためにするのでしょう?
結婚=愛なのでしょうか。違うのでしょうか。
ある知り合いは「紙切れ1枚」
別な知り合いは「社会制度の1つ」
といってました。
先輩が笑顔で「俺もアイツも結婚なんか興味ないんだよね」といった一言が、あまりにあっけらかんとしてていいなあと思いました。
好きだから、今日も一緒。それだけ。
田舎や家族や血縁を思うと、梅雨の曇天のような…生温かいぐにゃりとした感情が湧いてきます。
りどもあ。