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【探偵ネタのタネ】夜猫探偵(仮)

ごきげんよう、りどもあ。です。
最近は家で資格の勉強と、ウクレレの弾き語りと、漫画を交互に楽しんでます。

どんな環境でも色んな生き方があるし、悲観するばかりではないと思います。
いのちだいじに!日々を生きませう。

夜猫探偵(仮)

◯登場人物◯
夜(猫)
蝶々夫人
蝶々夫人の娘


なぞなぞ好きな猫の、夜(よる)。彼はわからないことに出逢った時と、その答えに行き着いた時の快感を「マタタビに酔ったような」とか「おやつのかつおぶしのような」と表現する、変わった猫です。


あるとき蝶の蝶々夫人からとある謎を解いてほしいと依頼を受けるのですが、どうやら今回はなぞなぞではなく人(蝶)探しのようでした。蝶々夫人の一人娘が謎のメッセージを残していなくなってしまったと言うのです。


暗号は蝶々夫人の娘が誘拐されそのアジトを知らせるメッセージだったのです。知恵熱を出しそうなほど一生懸命考えて、夜(よる)は謎を解きアジトをつきとめました。


蝶々夫人の娘も戻ってきてめでたしめでたし。
とっさに暗号を残したことを夜(よる)から褒められると、蝶々夫人の娘は自分を探偵助手として雇ってくれと言います。こうしてふたりの夜猫探偵社は始まったのでした。

猫ってかわゆですよね。
頭のいい生き物です。
察する能力は高いし(こちらの機嫌が悪い時はよりつきませんし、元気がないとなんとなくそばにいてくれたりします)、瞬発力がすごい。

猫×探偵はあるあるですが、そこまで頭の切れない探偵というのもありかなあと着想しました。

りどもあ。

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