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「創世神話」1話-この星に来て-

リーディングマスター・まさみちです。
心理カウンセラーをしながら、霊的な探究もしており、魂の道のりなどを追跡調査などもしております。
転生のそれぞれのポイントで「創世神話」などを披露してきた経緯もあるので、今生も過去世の自分に習って、今の時代に合致するような「地球の物語」を紹介したいと思い綴っています。

はじめに(加筆修正しました)

2021・創世神話は、霊的進化の裏側の歴史の記録です。人類の進化と、霊性との関わりや結びつきを紹介することが目的であり、人類がこの星で為し得なければならない物事を伝えるものです。
(※リーディングというアカシックレコードにアクセスして読み解くものである為、持ちうる霊力の質の変化により表記内容に変更がかかることをご理解、ご了承ください。)

地球の発見

ホモ・サピエンスの誕生は約22万年前、1,アヌンナキという宇宙人が、2,カストル(双子座)の宇宙人を引き連れて来訪し、人体実験して創成したのが始まりです。

その当時の地球は人体実験の実験場でした。

アヌンナキの人体実験は、初期の初期段階においては「臓器移植」を成立させる為でした。遺伝子工学が発達しており、様々な「臓器」を生み出す製造工場としての位置づけであり、アヌンナキの宇宙人には、血清など医療品が中心で、ペットや合成獣の創成が主要なものでした。血清を得るにも、臓器移植出来るだけの品質を高める必要があったのです。星一つ丸ごと遺伝子工学の実験場として存分に研究を推し進めていくものでした。

18万年前に、3,ベガ(琴座)14万年前に、4,アルタイル(わし座)、12万年前に、5,シリウス(おおいぬ座)、11万年前に、6,イプシロン(獅子座)、7,10万年前にプレアデス(牡牛座)、9万年前に、8,アルクトゥルス(うしかい座)、9,オルフェ(ケンタウルス座・アミ,小さな宇宙人)の宇宙人が来訪し、知能を宿したホモ・サピエンスを借り受け、繁殖に協力しつつ、自分の星の「臓器提供の畑」や「地質調査と採掘」として人類を管理していました。

8万年前までのホモ・サピエンスは、言語として喋る能力を持ち合わせていませんでしたが、2,カストル(双子座)の宇宙人が言葉を交わす人体実験に成功します。この技術は他の宇宙人たちにも好まれ、6万年前までは話せる種と、話せない種が存在することになります。

話せる種は、賢くなった反面育てる必要が出てきて、ここからカルマが生じるようになります。

この言語野(脳)をいじる人体実験の祖が「アダム」と「イブ」に相当します。日本神話では「ヒルコ」と「アハシマ」と記録されるもので、ここで魂のテロメアが解析され、より賢い種を創成しようと試みられました。

宇宙人とコミュニケーションが成立するまでに到りますが、カルマを生じさせたことで、宇宙人の魂までも人類に転生するようになり、6万年前からは問題視され、議論にもされましたが、解明に到りませんでした。

6万年前に、10,ベガ第二グループ(こと座)、11,リラ(こと座)、12,三つ星(オリオン座)が来訪し、言語野だけでなく、身体能力の改良も進められていきました。

4万年前辺りまでに、13,グレイ(ゼータ・レクチル座)、14,イーター(魚座)、15,プレアデス第二グループ(おうし座)の宇宙人が来るようになり、それぞれ好みの土地を見繕っては人類を管理とも呼べない管理をしていました(干渉する期間がまちまちであり、宇宙人の都合でしか物事が進んでいない為です)。

3万2千年前には、地球における人体実験や地質の開発におけるカルマがそれぞれの母星に影響を与えていることが解明されるものの、対処する方法が見出せずにアルクトゥルスの母星が崩壊します。

2万8千年前には、人類同士の集団での衝突が頻繁に起き、全滅させるなどの虐殺するように争う民族が出てくるようになりました(小競り合いはかねてからあるものでしたが、虐殺まではなかった)。

2万年前には、ベガ(こと座)と、プレアデス(おうし座)の母星が崩壊してしまい、臓器畑として人類を活用することを禁じると共に、地球からの全宇宙人が撤退し、干渉しなくなりました。

この2万2千年前〜2万年前までの2千年の間をレムリア期と表現しています。

1万1千年ほど前には、宇宙人が再来し、カルマの解消を目的として来訪するようになり、1万800年〜1万353年前までの間を、アトランティス期として表現します。

しかし、人類を育て管理し、関与していたことで、縁を生み出されてしまい、宇宙人は地球に転生するようになり、地球人として生き始めるようになりました。

それぞれの母星に撤退しても、人生を真っ当した後に死んだ後、地球のカルマ(業)に引き寄せられ、生まれ変わると地球に転生しているのです。それからは、概ね地球でしか生きられないようになりました。

霊的な学び。

リーディングすることで、「人類が臓器の部品」として創成された経緯などを考えると、その根源的なカルマ(業)を生み出すことで、星が崩壊するほどの破壊的なものが存在することを学ぶ必要があります。

宇宙人と地球人が同種として扱われている霊的な学びがまずあり、宇宙人の身体的欠損や補充とした関わりは多大な抑圧としてカルマが蓄積されていくことになりました。

「必要とされない」という臓器提供となる人類の苦しみは、感情が爆発すると、宇宙人たちに「判断が付かなくなる」という反動を生み出してしまい、惑星崩壊に繋がるような争いに発展するようになりました。

現在、この地球でも「必要とされない」という人々の苦しみが溜まっており、これが感情的な爆発が起きないよう霊的サポートが入っています。

以下に示す宇宙人以外にも、宇宙人は多数存在し、干渉したりもしていますが宇宙人ですら間違えた体験を、サポートを受けていない地球人がカルマを乗り越えられる筈もなく、同等に過ちを繰り返そうとしています。

アトランティスは、地中海に位置する1都市の名前です。他にも多数の都市があり、人類との間に過ちが生まれ、崩壊することとなり海に沈みます。

この時の学び損ねたものも、地球で再現されています。

1,「自己犠牲すること」→反動→「理性が働かなくなる」
2,「他人の価値観を否定すること」→反動→「反対の行動を取ってしまう」
3,「心を閉ざすこと」→反動→「動けなくなり弱る」

この3つのストレスが溜まりに溜まると、その反動で自然環境を動かしてしまい、人類にもしかしたら壊滅的な打撃をもたらすかも知れないものです。→反動→「森林火災、暴風、乾燥、豪雨、熱波など」

地球独自で危険視されているカルマがあります。

1,「水を穢したままにする」→反動→「病気の発生」
2,「家畜を劣悪な環境下で飼育し食す」→反動→「人の対立と闘争に発展する」

3,「虫を駆除する(農薬レベル)」→反動→「霊性の欠落と思考の麻痺」
4,「独占すること」→反動→「生命力の低下」

などが懸念されます。

尚、現在は、各宇宙人は地球を監視している状態にはないようです。

地球を監視するだけでも、因縁を生じさせてしまう為、地球人が独自でカルマを乗り越えられるように信頼されることはあっても、気にかけては貰えていないものです。地球は独立した存在として認められている扱いです。

独自進化を遂げて宇宙に進出するには、まず星として一つにまとまることの方が先決だと、霊的サポートからのメッセージがあります。

こうして、地球のあらましを読み解いてみましたが、中々辛い立場に置かれていることが解るでしょうか?

それでも、この状況下から力を合わせて、カルマを解消して行かなくてはならないものです(釈迦はカルマは存在しないと言い残していますがの「カルマがない」と表現しなければカルマの解消は成り立たない為です)。

霊的学びや、宇宙との関係性など興味がありましたら、フォローをお願いします。


宇宙人の種類。

1,アヌンナキ(アンドロメダ銀河・座)母星は現存しないが、入植した幾つもの星を持っている。宇宙人の総称としても扱われているところがある。人類の創成の祖。(2のカストルと共にスターウォーズの元の体験がある帝国軍イメージ)

2,カストル(双子座)、ヨーロッパ系(アーリア人系)(スターウォーズ連合軍イメージ)

3,ベガ(こと座)G、ゲルマン系(スタートレック)黒人系

4,アルタイル(わし座)中国系

5,シリウス(おおいぬ座)L、北欧系

6,イプシロン(獅子座)、アイスランド系

7,プレアデス(おうし座)、星は現存しない。

8,アルクトゥルス(うしかい座)星は現存しない、黒人系

9,プロキシマ(ケンタウルス座)入植なし。(小さな宇宙人アミ)

10,ベガ第二グループ(こと座)G、ゲルマン系(スタートレック)星は現存しない、(ぼく地球)

11,リラ(こと座)、ロシア系

12,三つ星(オリオン座)、P、中東、南米系、エジプト系

13,グレイ(ゼータ・レクチル座)、入植なし。

14,イーター(魚座)、日本系、インディオ系、ハワイ系(アトランティスの崩壊と類似する大陸が沈む経験を持つ人が多く地球に転生している)(ナウシカ)

15,プレアデス第二グループ(おうし座)

他にも多数の宇宙人は存在していますが、地球に直接来訪したものを取り上げています。宇宙人同士の交流の中で登場する宇宙人もいます。それらはまたの機会に紹介したいと思います。


つづく


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