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八十八=卍と解く

八十八カ所巡礼の旅に来ております。
リーディングマスター・まさみちは、見えないもの、聞こえないものなどを取り扱い、見える顕在意識だけでなく、見えない、感じない潜在意識などにもフォーカスして、心の謎を読み解くカウンセリング業をしております。

この世界は見えるものと相対的に見えないものが存在し、陰陽のように互いが補い合う関係にあるので、見えないからといって無視していいものではないことを、どうにか伝えたいと思っている人です。

知り合いの息子さんたちがお遍路に行くということにインスパイアされて動画を撮りました。

そのまま自分も行く流れを呼び込み、現在5日目です。

法術極まる八十八カ所巡礼の旅は楽しくてたまらんのですが、全身に様々な問題が浮かび上がるので、片時も休めないような感じで歩いております!

しかも、タイトルは「八十八」は入れておきたいと思い、何か語呂のいい表現を後につけるものはないかと思案してたら、八十八を全部足すと何になる? と、問いかけると、『卍』だと教えてくれるのですよ!!

おお!!

と思ってしまいました。

何で卍が八十八かというのを解説するのは、何パターンも出て来そうなので割愛します。書き出したら膨大になるに決まっているネタだから。

だから、八十八カ所巡礼をすると、「卍」レベルくらいまでは悟れるって法術が仕組まれているのは間違いないのです。しかし! 卍レベルの悟りったら、聖者クラス!! 弁クラスは見かけても、卍クラスは私は坊さんの方々で見たことがない。

まぁ、いいや。

これ書き上げて、寝ないと明日に響くのです(余談すると終わらない)。

さぁ、初日〜四日目にも伝えました、繋がり方が半端なかったそれぞれの札所! その5です!

17番札所、井戸寺では、自分中心に12の分身となる自分を円上に並べてください(時計の数字が1〜12あるように)。相方(いない方は架空)を想像し、相手を中心に円上に7つの異性の分身を並べてください。両方を同時にイメージする繋がり方。

18番札所、恩山寺では、自分中心に四方(前後左右)の適当なところに楕円の鏡を用意します。前後左右なので合わせ鏡となります。その鏡に映し出された自分と、中心にいる本体の自分をイメージする繋がり方。

複雑になってきましたが、これらは出来る出来ないより、やろうとして何となくでもやっていこうとして実践するかが問われる課題でしょうか。

こうして、お寺に出かけ、ご本尊を前に「何をどうすればいいか?」 そういった類いの話が少ないと感じています。仏教大学にでも通えばそういう祈りや拝むような祈祷の心の使い方なども教わるのかも知れませんが、作法など形ではないですからね。

印の結び方も、そうすることで邪鬼が払われ、気が巡るというメリットがあるからやるのであって、そんなことしなくても気を巡らせられるなら印より心の在り方ではないかと思うわけです。

とはいえ、十識十方の心を開いた状態での八十八カ所巡礼は、体に還ってくる負荷が面白いほど体感できるので、印や形からの作法もきっと重要なんだろうなぁと、仏教を学んでいない私としては、そんな風にイメージするのです。

16番札所から歩き、17番札所、18番札所に到る今回の徒歩は、外側からの問題定義より、内面というかまた足に痛みが走るなどして歩行を阻害する流れが来ました。外すと楽になるので、やはり心の問題か? などと思ってます。

慢性的な筋肉疲労もあり、その痛みも若干はあります。

それ以外の痛みが出たり、消えたりと大変です。

宿で靴下を脱いだら、両方の親指に豆が出来てました。

これもリーディングすると、17番札所、18番札所に近づけさせない為の想念にやられて、肉体的ダメージに到っているのですが、これでは明日も親指を地面につけないので困るのです。今晩で治るように祈りまくって、原因となる回復を阻害する流れは全部整え、回復能力を最大限に高めたいと思います。

明日は、19番札所のみ。20番札所へ行く途中の宿でお泊まり。

またまた坂道の難所です。

坂の途中で一泊出来るのが幸いです。

さくら

道中、桜が満開でしたのでパチリ。

精霊さんが飛んでます。

何体飛んでいるでしょうか?

なんていう質問に、霊視したい方は、意識を後頭部から後に4つ頭分下がり、そこからサイコロの四の目のような部分に意識を合わせてから「何体かな?」とイメージすると解るかも知れません。

リーディングでつまづきやすいのは、自分の抱え込んだストレスを浄化する時間に手間暇がかかり、想定する時間を大幅に遅れてしまいやる気を失せる問題があります。

心を滅茶苦茶ポジティブにしようとすると、それだけで気分はブルーとネガティブに陥り易いのです。そこからポジティブに切り替えていくのに時間がかからないわけないものです。本当は時間も空間もないのでかかりません。それでは意味がわからないので、浄化に時間がかかるで良いのです。

全部浄化出来ると、霊視出来るようになります。

ただ、霊視も視力があるので、見えやすい人、見えにくい人がいます。

私は超絶霊視が弱いので、見る、聞く力は少ない方です。

嗅ぎ分ける力、味わう力、触れる力が半端なく高いので、それにより見る力も聞く力も補われている感じでしょうかね。基本五感とも使ってリーディングするものです。

精霊の数が解ったら、個別にコミュニケーションを取るようにしてみてください。

妄想力と発想力の違いがあるのも知っていてください。

妄想力は妖精を見ることが出来ます。

発想力は精霊を見ることが出来ます。

どちらもコミュニケーション取れますが、妖精に命を与えるのは妄想の方の発想です。精霊に命令されてもいいと心を開いている方が発想です。

心を閉ざしての対話と、心を開いての対話の違いも使い分けられるといいですね。

自分で桜の精霊と対話して、「私を褒めて!」と祈ってあげてみてください。

その問いかけに、精霊と繋がることが出来たら、「褒めて」もらえます。

うまく出来ていたら、泣けるかも?

やってみてください。

公式ホームページ

色々と相談に乗れます。
お問い合わせ先などはこちらから。

リーディングする力は、独自開発が大半です。

とはいえ、最初の段階は、「習う」ことで切っ掛けを手に入れてきました。ただ、同期など、同じ情報で習っても、学ぶ姿勢があるか、ないかで開花するか否かが別れます。

カウンセリング以外にも、リーディング・レッスンなる指導も行っています。

学ぶ姿勢や取り込む情報量は半端ないものです。
「身につける!」と既に身につけた後の姿勢の方でないと修得は困難だと教えます。

この八十八カ所巡礼の記事に関心が高く、自分も真言密教に触れ、見えない世界にうまくアプローチして行きたいと考えている方向けです。

何となくお金と時間があって「興味ある」からといった感覚では、密教の謎は触れられないかも知れません。

興味がある方は、フォローお願いします。

      リーディングマスター・まさみち

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