見えないものあれこれ。
心と言葉の研究者 リーディングマスター・まさみちです。心理カウンセラーをしておりまして、見えないもの系に関しても、何故どうして、どこをどう見たら「そういうものが見えるのか?」ということも研究しております。
ポピュラーなところは、幽霊についてです。
基本、心を治すにはポジティブさが大事であり、真理というものは、全てにおいてポジティブ過ぎるほどポジティブに捉えると「無」の境地に入ってしまうしかなくなるという感覚さえも身につけるものの、その真逆の超絶ネガティブな世界において、どうしてそういうマイナス要素のものが存在し得るのか? そんな所にも興味関心を抱き、研究していたりします。
幽霊は、生きている人の方がその存在を支えているところがあり、亡くなった人の無念なども無いとは言いませんが、物事は相対的に引き起こされているので、亡くなった人を見送る側が原因者であることも多々あります。
亡くなった人からのメッセージなども遺族に届いているにも関わらず、受け取れていないこともあり、そういう聞くに聞けない声をリーディングで拾い上げ、お届けすることも可能です。
他にも聖獣など、青龍、朱雀、麒麟、白虎、玄武などの存在なども確認出来ますし、お遍路歩きをして、始めて「鵺(ぬえ)」なる魔物を対峙することにもなり、接触して、存在がどんなものかを確認するなんて研究もしています。
霊的な存在が、肌身で感じ取られると、その正体や対策なども探し当てることが出来ますが、対峙したこともないと「知らないまま」というのが何とももどかしい感覚だとお伝えしておきます。
幽霊の複合体の怨霊というものが、出くわしたくない存在でしたが、それは昔のことで、今はそれ程でもないものとなっています(私の能力が高まった為)。
魑魅魍魎や、精霊などとも対話することが出来たり、関わり合いが無い方がいいと、スルーすることなどもあります。
意識を合わせれば、そういう未知なる存在などと対面することもありますが、見えていませんので、無害であるなら気にも留めません。
幽霊は有害なので浄霊してしまいます。
天狗などの存在も、修験道が歩くような山間などでは見かけたりします。
天狗に気に入られると、力を貸してくれて身が軽くなります。
こうした自然霊など、ごく普通に存在している霊的なものと対話出来る豊かな心は大切であり、独りでも多くの人がそうしたポジティブに働きかける存在と対話して生きやすく、楽しい人生を送られたらと願います。
幽霊や妖魔などの魔に属する存在も居る為、「知らない方がいい」「見えない方がいい」などと思うかも知れませんが、私も元々見えないし、聞こえないし、わからない霊感ゼロの人が、様々な方法により、霊感バリバリの人の転じた体験を持っているので、見えた方が単純に楽しいです!!
天狗や九尾などの狐の存在も認知出来るなら、認識して対話でもしてみて、それを肌身でわかりながらイラストや小説などの描写に役立てると、奥深さや質感が含まれ、良い働きになると思うのです。
単純に空想や幻想だと割り切って考えるのは、この自然溢れる世界の楽しみ方が少なすぎると思うのです。
見えないもの系がわからなくても、存在しているものですし、悪さもするものです。適切な知識を持ち、制御できる力を持てるといいと思うものです。
寺社仏閣など、霊的存在とも対話出来ると、色々と心のことでもサポートを受けやすくなるので、幽霊とか魔物などのあやかしの存在は横に置き、プラスに関わる聖獣や精霊などと、対話出来ると何かと楽しくなるものです。
人生のアドバイスも貰えたりしますしね。
これまでは、八十八カ所巡りから仏教ネタが中心でしたが、ここからはそれを越えて、様々な見えない系についても記事にしていきたいと思います!
いかがでしたでしょうか?
良かったら、見えないもの系の疑問、質問、お待ちしております。
では、また。
リーディングマスター・まさみち。
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