読書記録R6-141『ネコになりたかったクモのルイージ』

ミシェル・ヌーセン さく
ケビン・ホークス 絵
福本友美子 やく
岩崎書店 2024年1月第1刷

図書館の特集「ずっといっしょに」のコーナーで見つけた絵本
主人公はクモのルイージ
はじめは名前なんかなかったただのクモ
けがもじゃもじゃのおおきなクモ

ソファの裏に巣をはっていた
一人暮らしのおばあさんにルイージという名前をつけてもらい、しばらくネコのふりをするのもいいかもしれないと思った。

遊んでもらい、ごはんももらう。
ベッドまで用意してもらい…
ルイージはネコになることにきめる。

おばあさんの家にカードゲームの仲間が集う
おばあさんはベティと言う名前だった

客の一人が言う
ねえ、ベティ…ネコが欲しいと言っていたのになぜクモを?

ネコじゃないってバレていたんだ!
逃げ出すルイージ

ずっとこネコが欲しいと思っていたベティ
ネコのふりをしていたルイージ

翌日
ベティはルイージをクモのままでいいよとみとめ、抱きしめる


猫😺が好きな我が娘
蜘蛛は大の苦手
この本の話をしたらどんな顔をするだろう😁



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