日本一小さな県のとっておきスイーツ5 若桜町の弁天まんじゅう
昨日は若桜町にあるトンカツ屋の話を書いたが、今日は同じ若桜町にある「弁天まんじゅう」をご紹介したい。
道の駅でも販売されているが、午後三時頃を過ぎると売り切れになっていることが多い。
見た目はいたってシンプルだが、中には餡子がぎっしり。(中身の写真を取り忘れてしまった。。。汗)
その日のうちに食べるのが一番美味しいが、翌日になってトーストすると、表面の皮がカリっと、中は餡がふわっと舌にあたる感じがして、さらに美味しさが増す。
というわけで1包み(5個入り)で2度美味しさが味わうことができる。
幸せ。。。
若桜町には標高1,700m近くある氷ノ山という山があり、冬にはスキー客で賑わう。
町民には勿論、町外の人からも土産物として親しまれる弁天まんじゅう。
機会があれば是非お試し下さい。
本店は、若桜宿の入り口近くにあり、最近お店をリニューアルされて店内にはイートインスペースもある。
保存が効かないので、ネット販売とかがないのが残念ではあるが、逆に現地に行かないと食べられない、というプレミア感はあるのかも。。。
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