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なるべく費用をかけずに負動産を処分する
前の記事で、清算会社と会社所有の不動産の状況をまとめました。処分したい(会社所有ではなくしたい)不動産は下記の通りです。
A:あまり特徴なく、面積も狭い山林
B:古い倉庫が建っている宅地
C:土砂災害特別警戒区域にある地目が畑・実質は山林な土地
D:壊れそうな空き家(しかも大規模なもの)が建っている宅地
E:登記されていない建物に住民が住み続けている宅地
F・G:地籍調査が行われていない地域にあり、正確な区画範囲がわからない山林(2箇所)
この記事では具体的にそれぞれの土地をどんな手段で処分していったか(今日現在、処分作業中のものもありますが)を述べたいと思います。記事タイトルを『なるべく費用をかけずに負動産を処分する』としましたが、「タダでもいいから処分したい」というのが前提にあるとご理解ください。
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