それってすごいことなんだよ、いいことなんだよ
上の子の園で個人面談があった。
去年は、「誰とでも仲良くできてよい」という話がメインでこれといって気になるようなことはないとのことだった。
今年は、「誰とでも仲良くできるが、心を開いているお友達がいないかな?同じ年の子ともっと遊べるようにしていってあげたい」と言われた。
私、ショック。
もう、私のせいかなあとか、育て方がいけないのかとか、いろいろ考えて。
夫に電話したら、「そんなん○歳時に要求することが難しいよ。いいじゃん、誰とでも仲良くできるんだから」と。
もっと、ちゃんと考えて欲しいと思ったけど、ティミ(下の子)を寝かしつけるため、電話をきった。
その後、また別のことで電話したら、
「あれから考えたんだけどさー。バブ(上の子)って変わってるよね。
(性別)で○○アニメが好きだったりとかさ。
でも、それを伸ばしてあげるような育て方がしたいな。
それってすごいことなんだよ、いいことなんだよって。
○歳でオヤジとイッテQみて、ゲラゲラ笑ってる子なんていないよ。
まわりに迎合する必要ないし、人間最後、ひとりになるし。
自分の好きなことをはっきりいえたり、すごいことじゃん」
と言ってくれて。
私は、物事をすぐマイナスに受け止めてしまうけれど、ポジティブでいるほうがいいと思うから、よかった。