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伊勢神宮に行こう

お伊勢参り、一度は行っていただきたい!

と思うからこそ、今記事を書いています。

おかげ横丁の賑わいもありながら一歩入るとお宮さんの荘厳な雰囲気。

広々とした神域には新緑の木々と白色の砂利道、そのコントラストが映える景色は素晴らしいもので、また式年遷宮で定期的に立て替えられるお社もそのコントラストを映えさせてくれるもの。そこにいらっしゃるかのような荘厳な雰囲気は言葉では表現するのが難しい…とにかく一度行っても損はないので是非訪れていただきたい、そんなありがたい場所です。

といっても私は友人に誘われてようやく訪れることができたわけで…

そこで私がお伊勢さんにまつわるおすすめポイントをまとめてみましたので、訪れるときに何かしらの一助になれば幸いです。

近鉄でGO!

お伊勢さんへのアクセスは近鉄がおすすめ、というより行くべきです。

伊勢方面の特急の本数の多さ、それと特急料金でも低廉。

名古屋~伊勢市なら運賃+特急料金でも片道3,000円を切ります。

大阪難波からでもほぼ同じくらいで乗れます。

事前にネット予約も可能。リゾート特急「しまかぜ」さんに乗るなら必須。大阪からだと途中で乗り換えないと行けないので名古屋からのが良いかもしれません。

ただ、効率的に巡りたいなら車のほうが良いと個人的に思います(オイ)

立ち寄りたい①:二見興玉神社

昔、お伊勢さんに行く前にはこの神社でお清めしてから参拝したと言われています。少し遠いですがここでお清めしていきましょう。

サムネの夫婦岩も拝めます。

鳥羽駅からバスか、JR二見浦駅から徒歩圏内なのでアクセス面はそこまで悪いわけではないです。

立ち寄りたい②:猿田彦神社

天孫降臨の際にみちひらきされたことから「みちひらきの大神」とされており、物事を良い方向へ導いてくださると言われています。内宮に近いのですが、私自身まだ訪れたことがないのでいつかは行ってみたいです。

将来への道を導いていただきたい....出会(ry

外宮から内宮へ

伊勢神宮をお参りするなら、片参りより両参り。片方だけのお参りはよろしくないとされていますし、雰囲気だとかパワーを感じたいならば…なおのこと両参りをおすすめします。

外宮だけ、内宮だけではなく両方ともです。

順序としては「外宮から内宮」で巡るようにします。

本社でお参りするのも良いのですが、どうせならもっと近いところで違う雰囲気を味わいたい!という方には「御垣内参拝」をおすすめします。

こちらの記事に書いていますのでぜひ。

こんな世の中ですが、そのうち良いことが訪れるはず。

神様はどこかで見守っていると、私は信じています。

人間万事塞翁が馬といったような故事でもあるように、苦あれば楽ありといった禍福を意味する言葉がいくつもあるということはそういうことの証左ではないでしょうか。

日々の感謝と祈りを込めて。




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