春は来るのか
すげえ不安だった転職も年を越して、まあなんとかなってるかな?
くらいにはなってきたように思います。
自信ないのは変わらないけど。
まだ半年も経ってないしね…
って話になったときにもっといると思われているくらいには傍から見れば落ち着き払っている人間には見えているようで。
といっても落ち着き払えるくらい仕事してるのか、と言われたら大してやってないわけですよ。
折角ご縁をいただいての今だから、多少ながらできる仕事をこなして、今の会社で価値がある人間になりたいとは思ってはいるものの…
…いや拾われている時点で価値があると判断されているのだろうけど、だからといって戦力として現状数えられているのかといったら微妙な現状。
ただまだ半年経ってないんでね(大事だから2回目)
そんな重いことを考えていたらふと思ったんですが、自分が成長できればそれで良いんじゃね?と思ったわけです。
会社で頑張って成果が出ないとしても、資格取得なら対策して勉強して受かってしまえば自分で自分に成果をもたらすことはできるわけで。
その成果が何かしらで会社に貢献できればそれで良いんじゃないかという気楽な考えでいます。
そういや、こんなこともあったっけ。
どこからお給料をくれるのか、それが大事で。
悪く言い方でぶった切ってしまうと、それの源にお金を出させればいいわけで。
サービス系の方々ならサービスを提供してお金をいただく、設備系の方々なら必要なものを見積もりにして有形になるだけ。
無意識の中に提供する側、される側とコロコロ姿を変えていて、世の中そういった循環で動いている。
だから会社に属して提供する側として、提供できるものが増えれば貢献にもなり得るんじゃないか。
と遠回しに考えてたら1時間も湯船にいました。
前職の駆けつけ設備屋なんてのは、駆けつけた数だとか売上がノルマとはいかないまでも目標として存在していて、毎日切羽詰まった感じはあったのだけれど、今はそんなわけでもなく、見積もりも自分自身で作るというよりはお願いすることが多いように思うので実際その点は楽です。
けれど、その「楽」に溺れず、自分にできることを常にやっていけたら。
不器用は不器用なりに地道に生きていきます。
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