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あえての給与計算実務能力検定【社労士への道】#12

バックオフィスから地域を支える。

この目標にフォーカスすると今年から決意し、社労士を目指しています。
しかし、私は会計事務所に務めております。だったら税理士目指した方がいいのでは?と多くの方に聞かれましたし自分でも悩みましたが社労士を目指すと選択しました。そこの理由は色々長くなりそうなのでまた別の記事で書きます。

とは言え、目指し始めたのは4月。
テキストを買い独学を決意。
怒涛の3月決算で5月はほぼ勉強できず。
6、7月とテキストを通読したり過去問を解いたもののさっぱり…
やはり、資格予備校使わないと厳しいかなと思ってたところ給与計算実務能力検定のテキストを古本屋で偶然、手に取りここから進めようと決意しました。独学で心折れそうな方は給与計算実務能力検定も並行して進めることを強くおすすめします!

並行ってのがポイントです。
テキストって当然ですが、法律ごとに分かれています。なので実務のイメージが掴みにくいのです。ここが私の挫折ポイントでした。
しかも名前が似すぎててわかりにくい笑(これは今も感じますが)
そこで給与計算実務能力検定です。
この検定はあくまで実務ベースの能力を問うのでイメージが用意です。
また、給与計算ということで法令の知識の漏れが数字でわかります。社労士の試験って◯×なので習得したという実感が湧きにくいし、勘で答えたのと知識で答えたのが曖昧になりやすいんですよね。

かつ、これらを一周したところで社労士のテキストを読むと今まで頭に入ってこなかった知識が色がついて見えます。
ここは覚えているな。
忘れちゃってたけどなんとなく見た記憶はある。
全く初見だ笑💦
なとなど。
こうなってくると社労士の勉強も捗ります。

そして、検定に合格することでモチベーションが上がります。
自信になります。
これは大きいです。社労士試験はステップとなる資格や検定が少ないので給与計算実務能力検定を使ってモチベーション、やる気アップに繋げましょう!!
私自身FP1級も目指しているのですが3級、2級と合格したことで不思議と分厚い1級のテキストもこわくなくなりました笑。本当に分厚いので本屋に寄った際に見てみてください笑。

そんなこんなで今年11月の給与計算実務検定1級の合格を目指します!!
一応、社労士試験も受けますが今年は記念受験ですね😂経験を積もうと思います。
そんなこんなで同志の方は一緒に合格目指して頑張りましょう!!😆

いつも酒ばっか飲んでる訳ではないです…

しゅん

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