給水塔百景 (長野県ツアー前編 松本市)
朝、起きてパン。
長野県ツアー、9時前に出発。
中央道に向かう途中は断続渋滞、わナンバーのレジャー系が目立つ。
緊急事態宣言解除と台風一過で良く晴れて暑い。
相模湖を抜けてから徐々に渋滞解消される。
長野で最初に松本市の森永乳業へ。
神戸、立川と同じく大きなチュッパチャップス型。
工場の周囲は物陰なく、暑い日差し。
周辺を散歩しながら逆光を避けて順光となるところから写真を数枚。
城山公園までの地図をみると約3キロ。
歩ける距離なのでクルマは駐車して歩いて城山公園に向かう。
途中からかなり長い登り坂が続き、非常に疲れる。
クルマで来ればよかった。
公園の内部に配水池があり、配水池内には煉瓦造りの接合井が見える。
大正生まれの接合井、宇都宮の接合井とも同じく渋い造り。
市章のような紋がかたどられている。
沢山登り坂を歩いて疲れた。
公園内にある展望台から周囲を眺めて下山。
駐車場まで歩く途中で喫茶店でランチ。
長野にはオシャレな喫茶店がよく似合う。
クルマまで戻ったところで松本駐屯地へ向かう。
自衛隊の給水塔では珍しくタンクに自衛隊の名前入り。
自衛隊の敷地奥にあり、はっきりとみえるのだがiPhoneのカメラでは十分に撮れない。
大きくズームして撮影。
敷地内では土曜日に関わらず、隊員さんがいるが段ボールの的に向かって、ガスガンみたいなので、ポスポスと撃っている。
サバゲーみたいで楽しそうだが、仕事だと大変なのか。
自衛隊の敷地をゆっくりと散歩してクルマへ戻り、ホテルへチェックイン。
17時過ぎ。
松本市の純喫茶をいくつか行きたかったが、時間がなく諦める。
夕方からナワテ通りにあるパンセ小松、ちょうど閉店時間、残っているパンもないので特に入店せずに外から眺めるだけ。
近所を散歩して、以前行ったことのある日本酒バー。
緊急事態宣言も明けたので、お店でお酒を飲むのは久しぶり。
たかちよ、ガス感があり甘くてオトナのサイダー、しゅわしゅわ感。
お刺身をつまみに互、一白水星を貰いながらちびちび。
酔っぱらってしまいそうなので、早めに退店。
夜はコロナ禍の一段落を祝ってか、松本市内で花火の打ち上げ。
なんとなく、もう一軒バーに寄ってグレンモーレンジ。
一杯で切り上げてホテルへ。
夜、すぐに目が覚めて、エアコンつけて二度寝。
2021年10月