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好奇心のタネ

遊園地に行くと動いてる全ての乗り物に乗りたくなったり
ウルトラマンになりたい!!ヒーローかっこいい!!などなど
小さい頃は、憧れの対象や気になるものが多かったなと思います。

これって何なんでしょうね?

仮にこの憧れや気になるものの対象を好奇心の種と呼びます。

もちろん大人になっても好奇心の種を多く持っている人はいますが
自分は年齢を重ねる事に減っていっているなと実感しています。

ここで成人してない人間が言うことではありませんが
大人と子供の違いってなにがあるでしょう??

身長や体重など外見的な面では大人の方がたくましくなっていますが
感情的な面でみると成長するほど喜怒哀楽ははっきりする反面
羞恥心が強くなってしまってるのではないかなっと考えました。

これって好奇心と関係ありそうじゃないですか!!!っと少し感動しました。。
子供の頃って虫とかも何だこれ?っと気になって触ったり捕まえたりできたけど
大人になると後ろの足が気持ち悪い!っなど嫌になることがありますよね。。

んーん、、だとすると羞恥心じゃなくて
経験が好奇心の減少につながってるのかな?っと思いはしましたが
何となく頭の中でイメージができました。

恐らくですが、誰かに見られるのが恥ずかしいっという羞恥心が
新しいことを始めようとする前に出てきてしまって
やったことないからやってみたいけど誰かに失敗するところを見られるのは
恥ずかしいからやめとくか。。っていうパターンや

新しいことをやろうとするけどそれに似たことをやったことがあるから
何となく頭の中で決めつけて本当は似たものよりも楽しい経験ができるのに
やらないっていう決めつけでやらない2パターンが
大人になってやりたいことが見つからない
好奇心の種が無くなるパターンなのかなっと頭の中でまとまりました。


逆に大人になってもとりあえず気になることはやってみる。
失敗を誰かに見られてもお気にしない人
(失敗を馬鹿にする人間なんてクソくらいだ!!)←そこまでは言ってない

みたいな純粋に
やりたいことをできる人が好奇心の種も枯渇することなく
楽しい人生が過ごせるのかな??
なんて思いました。

長い文章ここまで読んでくださりありがとうございます。

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