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今日勉強できなかったのは何故か? 振り返ります。

今日は勉強できませんでした。。。

言い訳ではないですが、いや言い訳ですが、今日は勉強時間を全く捻出できませんでした。

理由はいくつかありますが、今後、同じ轍を踏まないためにも全く需要はないと思いますが、敢えて一筆認めたいと思います。

いつかこれを読み返すときには、この時の反省が功を制したな、と思えるようになるためにも。。。

家族のありがたみ

まず、今日は、僕の奥さんの体調が悪く、家事などができないとのことだったので、ゴミ出しとか、洗濯物を干したりとかしました。

そのため、朝家を出るのが遅くなり、薬局に着いた頃には、もう朝の始業のための準備を始めないといけない時間になっていました。

ここまで、今思い返しても捻出する時間はなかったですね。

しかし、あえて、自分に対して厳しいことを言うのであれば、
「もう1時間、早よ起きろ。」
です。

ただ、まだそこまで試験日が近くないので、今日はそれはできていませんでした。まず、第一反省です。

そして、いつも朝のいろんな家事をやってくれている奥さんのありがたみを感じる結果となりました。

勉強時間の捻出には、家族の力が不可欠だ、ということに改めて気付かされることとなりました。

薬剤師としての仕事

次に、午前中、シンプルに忙しかった。患者さんがいつも以上にいらっしゃいました。一包化も多かったし、近隣以外の医療機関の処方箋を持った感じさんも予想以上に来られました。

ですが、これについては、何も言うことはありません。

たくさんある中から、わざわざ当薬局を選んで来てくださったんですから、そして、それが僕の本業ですから、そこを削ってまで勉強するのは本末転倒です。

次に昼休み。

今日は、薬剤師会の役員の薬局さんのところに行く用事が以前から決まっており、それが結構遠くの薬局さんだったため、想定以上に時間がかかりました。

これも、僕の方からアポイントを取っていたので、先方には何の非もありません。

きちんと対応していただいて、気持ちよくその用事は遂行しました。

調剤報酬改訂答申

そして薬局に戻ってきた時、まだ少し時間がありました。

1時間くらいだったかな。さあ、そろそろ勉強時間の捻出ができるか?と思ったのですが、先程行った薬局の薬剤師さんにあることを言われ、思い出したことがあったので、それについて調べることに。

医療関係者の方々はご存知だと思いますが、今日は診療報酬改訂の答申が出る日だったんです。

その中で薬局に関係するのは『調剤報酬点数』の部分です。

調剤報酬点数は厚生労働省によって定められていて、2年に1回改訂が行われます。

すごく簡単に書きますと、薬局は、この調剤報酬点数に則って、患者さんから受け取った処方箋の調剤を行った際に実施した薬剤師の仕事やお薬について算定、計算し、患者様から一部負担金という形で、そして、残りは保険者からいただいております。

そして、その2年に1回の改訂が今年で、その点数の細かいところが決定し、発表される答申というのが今日だったんです。

ささっと目を通して終了する予定でしたが、そんなわけにもいかず、熟読してしまい、お昼時間は終了。

そして、午後は、これまた患者さんが多くいらっしゃり、薬剤師業務をしっかり行うことに全ての時間を費やす結果となりました。

今思い起こしても、勉強時間の捻出ができる空き時間は見つかりません。

noteを書く時間に

先程、閉局し、今日はあっという間に過ぎ去ったなと思ったのと同時に、今日、勉強時間捻出するには今からしかないぞ、と思ったのですが、今日はこの状況が今後もないとは限らないので、敢えてnoteを書く時間とすることにしました。

まだ、今日はあと4時間くらいありますので、一問一答のアプリくらいはできるかもしれませんが、まだ奥様の体調が悪いのは続いているので、今日はこれくらいにしておこうかなと思います。

今日はそんな1日でした。

noteを書く時間に勉強できたんじゃない?というのは言いっこなしでお願いします。

では、また明日。



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