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レーザーディスクは何者だ


はじめに

はじめまして。るんと申します。
アニメやゲームの感想等を長々と書きたいと思い、note始めました。
まあ初っ端からこんなタイトルなのですが(笑)、一つここ最近の自慢話からでも書いていこうかなと。
今回はタイトルから分かるようにLD記事です。

今更ながらLDプレーヤーを買った理由

流石に買ってからの話だと唐突すぎるので、買う経緯から書いていきます。
というのも今年の3月くらいに駿河屋のジャンク品コーナーを友人と鑑賞していたら突然友人から説法を受けたんですね。このすばらしい光学ディスクを知っているかと、そんな感じ。韓国製のLDプレーヤーを見て(笑)。
某幾三の曲で有名なので名称だけは知っていたのですが、性能や後のディスクに与えた影響は知らなくて、いろいろ教えてもらっているうちに興味が出てきて、欲しいなという欲望が頭の片隅に半年間あった訳です。
で、はや半年。
田舎のハードオフで見つけてしまった訳です。ジャンクだけど、動作確認済みのLDプレーヤーをね!
その後バカ重い物体を持って何度も乗り継ぎし、帰宅。今に至る。時期としては8月中旬くらい。

LDのすばらしさ


特筆すべきはやはり画質でしょう。さらに私の手に入れた機種は、パイオニアのCLD-110という多分カラオケ用除くとs端子に初めて対応した機種じゃないかな。これも相まって画質が凄まじい。アニメもセル画最盛期だし。
ちなみに私はs入力端子を持ったモニターを持っていなかったのでI-O DATAでKMO-191XEを購入。凄まじい種類の入力端子数に驚きました。

しかもこのモニター、sd画質まで解像度下げれるんですよね。なので家のps2のゲームとかもさらに綺麗な映像で楽しめるようになりました。
I-O DATAマンセー!
さて、では肝心のディスクの方は初めに何買うのかと、何見るのかと。私は「逮捕しちゃうぞ」でCLD-110のバージン、いただきました😋(実際は中古品なので非処女)
なぜ逮捕しちゃうぞにしたのかは単純にサブスクになかったからです。あとずっと見たかった!


おわり

いやーLDはすばらしい、、、それはそうと日本の当時の技術を知れば知るほど家電メーカーだったりオーディオメーカーが国際競争力失ってる現状は、本当に悲しいですね。
これからもこんな感じで感想書いていこうかと思います。






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