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レポート|ライブ配信・川上先生「法律学科」

こんにちは!RE-STUDY コミュニティマネージャーのオギノです。

8月17日(水)に「ライブ配信講座」を開講しました!
当日の様子を簡単にレポートしていきます!

前回のライブ配信はこちらから↓
https://note.com/re_study/n/n95bf24c5713a



今回の講座は、川上 愛子先生による「法律学科|基礎編」第3回目でした!

<講師プロフィール>
川上愛子先生
一般社団法人 日本爪肌美容検定協会 代表理事。
厚生労働省後援「美容広告管理者養成講座」講師。
美容専門技術者などを対象とした皮膚科学や医療品医療機器等法、化粧品成分学などの講師を担当しつつ、Webメディアの編集・ライター対象の講座の講師や、企業広告のリーガルチェックなど、幅広く活躍する「広告×法律」のプロフェッショナル。

今回は27名の方が参加してくださいました。お忙しい中、本当にありがとうございました!

※これまでの川上先生ライブ配信の様子はこちらから▼

***


今回のテーマは
「法律から知る 愛犬のための化粧品講座 〜皮膚と化粧品のお話〜」
です

化粧品といえば人間が使う製品を思い浮かびますが、最近は「化粧品登録をした製品」がペット業界でも販売されています。例えば、RE-STUDYを運営するSIPPO-HAPPO株式会社にも、化粧品区分のスキンケアブランド「BOKUMO.」や「irodo:RE」が存在します。

それでは、「化粧品で販売されている製品=ワンちゃんにも良いもの」なのでしょうか?
そもそも「化粧品」とは何を指すのでしょうか?

今回の講座では
「化粧品とはどういうものか」
「どのような法律が絡んでくるのか」など、
ヒト業界における基礎的な知識をベースに、売られている製品のどこに注目すべきか、プロはお客さまに説明販売するときにどのようなことに気をつけるべきかなどの考え方を学びました。

皮膚科学や化粧品成分学などの講師でもある川上先生にとって、私たち人間が使う「化粧品」は得意の分野です。専門的な内容でありながら、とても理解しやすく教えてくださったのが印象的でした!

講義後に会員さんからいただいた感想の中には

「犬用のシャンプーでは化粧品と雑貨の違いで全成分表示義務があるかどうかに注目しがちですが、そこよりも安全性や目的など、より消費者の保護のために厳しい制限の中で開発されているのだと改めて知ることができました。」

と、改めて知識を確認できたというトリマーさんの声がありました。

RE-STUDYは「プロの学び直しを応援したい」コミュニティでもありますので、運営としても嬉しいコメントでした。いつも講義後にご感想をくださるみなさま、本当にありがとうございます!

今回ライブ配信でリアルタイム受講された方も、動画講座が公開されたらぜひ復習してみてくださいね✍️




川上先生の法律学科「じぶんと愛犬を守る薬機法シリーズ」は今回で一区切りとなりました。どうやらここまでが「初級編」で、ステップアップした「中級編」が秋ごろにスタートするのだとか……!

中級編はこれまで学んだことを前提に、
「自分で法律違反をしない表現の文章作れるようになる」
のを目標とした講座内容になっていくそうです🔥

これからもますます楽しみですね☺︎

開催については運営よりアナウンスしますので、次回もどうぞご参加ください🙌



ここまでお読みくださり、ありがとうございました!





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