人口動態統計月報年計(概数)の概況が発表されました
人口動態統計月報年計(概数)の概況が発表されました
人口動態統計月報年計(概数)の概況がが6月5日に厚生労働省より発表されました。
それによりますと、昨年の死因は1,575,936人で過去最多。
出生数は72万7277人で、前年より4万人ほど少なくなっています。
死亡人数は増え、出生数が減少しているとなると、人口は減少しています。
そして、死因原因の3大トップはがん、心疾患、老衰となり、その後に脳疾患と続きます。
人口動態統計(確定数)の概況は9月にでますので、家庭内事故の件数等は今回のではわかりませんでした。
がんの死因は年々増加傾向にあるとのこと。数字から何を考えるか、自分の生活に落とし込んでみるのも必要ではないでしょうか。
(参照)2024/6/6
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai23/dl/kekka.pdf
リ・そうるけあ
高山和 たかやまあい