何かあった時に、気づきとすること
何かあった時に、気づきとすること
昨日、地元でひき逃げ事件があり、被害者の方は命を落とされました。
ここに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
そしてこの女性、すぐに身元が判明しなかったのだそうです。このことを、知人のご高齢の方が教えてくれました。その方と、以前お話しした時に私の本のことを話して、りそうるけあメモが印象に残っていたようです。
万一身元がわからない時のために、以前作った、身元カードを知り合いに配布しようかとのことでした。
さて、ここでもう一つ。そうです、どのようなことを書いておくか、限られた小さな紙に、いつでも携帯できるよう何を書くかです。
さて、事故ですが、程なくして、加害者も被害者も地元のご高齢者のかただったと報道されてました。そして乗っていた車は高級車だったとのこと。これから車を買い換える機会があるならば、見た目の高級車より、中身の高級車、安全機能にお金をかけた車にしたいものです。しかし、本当はどんな車でもその時の最高の安全である工夫をもって欲しいものです。
ただの小さな紙、でも万一の時に役にたつ、りそうるけあメモのような、自分の緊急連絡先を書いたカードを携帯していれば、緊急時にすぐに身元がわかり、ご家族とも連絡が取れることでしょう。そしてその先の大切なことも伝えられるのが知ってほしいことなのです。そうです、りそうるけあノートの場所を書いてあることです。
今回のことで、知人の方は緊急連絡先カードの重要性を再認識したようです。なぜならば、以前、そのカードを配布したとのことでした。そうなんです。ものが溢れる現代社会には、どうして必要かの確固とした動機づけを知ることが大変重要です。ただただ無料で配布したとしても、使われないかもしれません。なぜ必要か、そして少し必要経費がかかっても本当に必要であれば、使ってもらえます。(自費出版のため、何卒ご了承ください。)
りそうるけあノートとりそうるけあメモ、その先のじっくりと終活に取り組むための(一社)終活カウンセラー協会のマイウェイを書いてみませんか?(どちらもアマゾンで入手できます。)
リ・そうるけあ
高山和 たかやまあい