わかっていても気をつけたい、フィッシングメール
わかっていても気をつけたい、フィッシングメール
昨日、フィッシングメールについ引っかかりそうになってしまいました。
通常ならば、確認して入力しないのですがー。
何に引っかかりそうになったかと言いますと、こちらのサイトがありますサーバーの管理会社から、更新がされてないというものでした。
(実はプラグインが更新されてないとメッセージがでてたのをそのままにしておりました。)
ところが、IDとパスワードを入れると、すぐにクレジットカードを入れるようになってました。
これはおかしいと気が付きました。
万一のために、更新は振込書を郵送扱いにしていて、それも数ヶ月前に支払ったのです。
そこで、すぐに画面を閉じて、サーバーにログインしたところ、パスワードが無効になってました。
あちらで変更をされてしまったようです。すぐにパスワードを更新し、2段階認証に設定しました。
今思えば、送信元のメールアドレスを見れば違うことと、さくらサーバーの管理サイトに行くと、最近のフィッシングメールの注意喚起に、私の受けた偽のメールのことが書かれていました。
サイトの更新ができなくなり、削除する云々と書かれていて、つい焦ってしまいました。
気持ちを焦らせる文面には気をつけないといけません。
さてこの文面、今見返せば、親愛なるお客様なんて、日本文化の会社は書きませんね。
英語であれば、あり得るところですが、べたに日本語化した文章であるのは、はっきりとわかります。
注意喚起と自分への反省を込めて、みなさまへも注意喚起させていただきます。
リ・そうるけあ
高山和 たかやまあい