VJで横一線から先に出たい人向けの話


りけいです

ニコニコ復活おめでとうございます



僕が言えたタチでもないんですがタイトル通りです

アニクラVJさんにも通じる話ではありますが多分わかってもらえないこともあると思うので基本クラブミュージックやダンスミュージックに向けてVJを頑張りたい人に向けたちょっとした話です
映像を自分で作ってたり、デザインや映画とかの、動画に対して向き合ってきた人はワンチャンすでにわかってるよって内容かもしれないです


たまーにtwitterで愚痴っている通り最近のVJはboothの素材をそのまま出して満足になってしまっていることがちらほらあります

そこから抜け出す一手をふんわり書きます
別にこれが絶対ではないです




☆ 20250102 追記 近いタイトルの別記事について



この記事に近いタイトルをつけ、その中では上から目線でマウントの内容をつらつら書く記事が数件あるようです。
現実世界で言われて初めて知りました。



まず僕はその方々の事を知りませんし、思い当たる関係もありません。


なのでそれらの内容に関して問い合わされても僕は苦笑いしかできません。
逆に苦笑いが見たい人は是非現場等でその話題を振ってみてください。



ででして、僕自身が Re: Kei 名義と本名, 中学二年生の頃に使ってた正直開きたくない名義 以外で記事を書くことはありません
(後者2つに至ってはVJに関してのことは書かないと思う)

寄稿で投稿者が変わる場合等の時はその旨をしっかり明示しますし、僕のtwitterやインスタ等からその旨の告知がなされると思います。




一旦のコメントとして、
勉強より自身で体験をした方がいいのでは と僕は思います。

VJは体験を提供する役回りですので。


追記おわり








★すでにすごい人向け簡単要約

ちょっと前なら現場に行き、すごいVJを見て、それを記憶に頼って模倣して…という繰り返しになると思いますがその運命の交差点にぶつかることのできなかった人も最近始めたVJさんだとちらほらいると思います。

コロナもあってageHaもない今ではいいVJ, リスペクトしたい映像というのがなかなか見つからない時代です
作品やプラットフォームが飽和しすぎたが故により良い表現に巡り合うことが難しくなっている。
下手するとYoutubeだとなんとなく聞いていた音楽のPVしか見ることがなく、"映像表現 = PVをだすこと" となってしまうちょっともったいなく、狭い世界の解釈をしてしまうかもしれません

そこで明らかにVJとして参考になるであろうという動画を示し、とりあえずそこを模倣してみては、と説いた記事になります





まずこちらをご覧ください
ヘッドフォンと可能な限りでかい画面にフルサイズで見てください

スマホよりパソコンがおすすめです

こちらの動画を見ていいと思った表現や、ソフト単体でエフェクト等でできそうなもの、いい映像の刺し引きとして再現できると感じたものを全て模倣しましょう

VDだレゾだなんだとかはどうでもいいです
とにかくいいと思ったものを再現しましょう

それがそのままVJとしての引き出しとなります


僕が見た直近数年間の中、最も音楽と映像に力が入っているニコニコの動画です

動と静
リッチ感と現実的、エモーショナル等々の棲み分け
細かいとこの映像の作り込み
部分ごとの色の統一感
映像を通してのストーリー、完璧な着地
とてつもない量の引き出しの数
"初見でもわかるすごさ"


いい音楽があればどんな映像でもカッコよく見えるのはマジな話ではあるんですが映像すら完璧です
本当にどこを切り取っても完璧です


見ているだけで9分58秒は一瞬で終わります
その要素をVJに落とし込むだけで周囲とちょっと違うVJになれます

VJとして持っておいて損はない、この動画の一要素を意識するだけで完成度が大きく変わると思います

取り出す要素は人それぞれだと思います。そこで選んだものがあなたのVJとしての強みになっていきます




おわり





修正記録


20240808 0150 初版公開

同日 0225 "すでにすごい人向け要約" 追記

20250103 0012 "☆近いタイトルの別記事について" 追記 可読性が下がる表記の修正





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