リ:プロジェクトってなぁに?
oli (オリ)です🌱
齊藤さくらです🌸
簡単にプロフィールから^^
小学〜大学1年まで陸上競技を経験
大学2年生でランニングサークルを設立
ジョギングインストラクターの資格を取得
スポーツ店にて接客/店舗営業等の
アルバイトを約3年間経験
大学卒業とともに中学/高校の教員免許を取得
マラソン大会の企画・運営を経験
2018年秋、業務中の怪我がきっかけで
難治性のCRPSという病気を罹患
2021年現在は闘病の傍ら
クリエイター / 医療・福祉の勉強中
2018年の秋から闘病生活が始まりました。
病気をしてからも当分仕事を続けていたので、
正確に治療を始めたのは12月下旬頃です。
マラソン大会の運営業務中に腓腹筋損傷(いわゆる肉離れ)をし、その後 #複合性局所疼痛症候群を発症しました。
詳しい病態はブログのリンクに記載しております
仕事から離れて転院を繰り返し、様々な治療を行いましたが根本治療ができず…誰もが想像していなかった「身体障害者(2級)」になりました。
現在は両下肢が不自由であり、右下肢には強い痛みがあることから、リクライニングタイプの車イスで生活をしています。
2021年の春、努力してようやく回復してきた体力。少しずつですが疲弊せず動けるようになってきました。動けるといっても、車イスで、です。
病気をして失ったものやできないこと、不自由なこと・人を頼らざるおえないことは増えましたが、幸いなことに
大切な人たちを失わずに闘病することができています。
人生や人との繋がり、出会い、普通の有り難みなどは病気になって改めて気付かされることが多く、深く頻繁に考えることになりました。
私を支えてくださる方々がいるように、
世の中には
前を向く人、一歩踏み出そうとしている人がたくさんいます。
私は将来的に再び歩くことを目指してRe:Walk project と名付けたリハビリに取り組んでいます。
しかし、2021年自分のRe: (もう一度)を目指すだけではなく、病気を克服して多くの人のRe: (もういちど〇〇したい)を応援し、支えたいと思うようになりました。
皆さまに共通することとしては
2020年から流行し始めたコロナウイルス。
「もう一度」何かしたい
「もう一度」どこかへいきたい
というような想いを持つ方はとても多いと思います。 今まで普通だと思って生活していたことが、とても有り難いと感じた方は多いのではないでしょうか?
そんな中でも誰かや何かのために仕事を頑張っている方がいます。
人間は、自分のためだけに努力するよりも誰かのためを想うと強くなれると思います。
また、闘病から復帰して「もう一度」を達成した方や病気と向き合っている方など、前を向こうとする皆さんは本当にたくさんいます
私は多くの方のもう一度〇〇したいという気持ちに寄り添い、応援していきたいです。
そこで想いをカタチにするために動き始めました。
「もう一度」 に想いを込めて 。
Re: というコンセプトで 制作した商品が多くの方のRe: 〇〇を叶えるモチベーションになるといいなと考えました。デザインやこのコンセプトを気に入って下さった方は是非ご賛同いただけると嬉しいです。
お店を経営されている方や個人様からのコラボ企画も進めております!
ぜひご一緒させてください。
想いの詰まったより良きものを
クリエイティブしていきましょう。
慢性疼痛に関する質問等もお答えできる範囲で
丁寧にお返事します。
リンクよりお問い合わせくださいね
よろしくお願いいたします🇯🇵
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