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地球に来る前の記憶みたいな夢 .*・゚

‪春、草花や虫が活動し始めるくらい過ごしやすい優しいパステルカラー‬
春、出会いと別れと環境の変化で 気持ちが不安定

夏、木々や田畑が青々として力強い生命力を感じるエネルギッシュなビビットカラー
夏、暑さだけで体力奪われ疲れやすい

秋、紅葉と落ち葉を横に育てた作物を収穫し いただくカラフルなアースカラー
秋、何故かさみしさを感じる 日本の秋は台風が体当たりしてくる

冬、空気が澄んでいて町のイルミネーションや夜空の月と星の光が鮮明なネオンカラー
冬、寒くてコタツやふかふかな布団から出にくい 道は凍って滑るから危ない

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2年前の夏に引越しをして 秋が近づいてきた頃だったか...夢を見た

変な夢だった

今の意識の私と 違う私の2つの私が存在していた

薄ピンク色のモヤの中に映る星 天体

それらを眺め 何か 誰かに説明を受けていた

「この星は陸地面積の方が多くて 争いが..なんたらかんたら...
こっちの星は さっきの星より水の割合の方が多くて 暮らし的には..なんたらかんたら...
それで ここの星は 水陸の割合に極端な差はなくてね..」

なんか乗り気では無い私がダメ元みたいに言ってた
「どうしても行かなきゃダメ...?」

でも どこかには必ず行かなきゃ行けないのは もう決定事項らしい

「ゆっくり決めればいい それに この星は季節があるのよ」

「...きせつ...?」

「温度によって周りの色がかわるの きれいなのよ..」

「...」

「困ったり迷ったら占いに頼ればいいわ」

「..うらない...?」

「そう ホロスコープみたいなものよ」

「...ふーん..」


薄ピンク色のモヤが視界を遮って目が覚めた

キッチンの窓に背を向けて日向ぼっこをしていたんだった.*・゚


嫌々ここに来た感じが 私の幼少期に 常に思っていたこととリンクしていた

ここではない 何処かへ 行きたい

ここから出たい


大人になった今は そうは思わなくなってきたけどね.*・゚


すっかり 地球での幸せ集めが楽しくなったのかもしれない..𓂃◌𓈒𓐍.°ஐ.*ᵕ̈*

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