
出来ることなら子どもの頃に知りたかった。スキ!に素直に未来をつなぐ | ガチスキ!ガクエン
「もっと早く知りたかった。」
「出来ることなら子どもの頃に知りたかったな。」
歳を重ねるにつれ増えていった、あんなことやこんなこと。
体験や経験もさることながら…
・こんな環境あったらいいな
・こんな情報知りたいな
・こんな人と出会いたいな
そんな場所を創りたい。
その想いから一人また一人と仲間が増え、様々なご縁や機会をいただき、ついにカタチとなったもの。
子どものための体験型イベント「ガチスキ!學エン」
掲げるテーマは…
“ガチで好きなことをして輝いている面白い大人”に出会える。
仕事の話を聞いたり、実際にその仕事に挑戦出来る体験型イベント。
「こんな生き方もあるんだ!」
「思い切り挑戦していいんだ!」
「好きなこと、もっとやっていいんだ!」
ガチで好きなことに気づいたり、ガチで好きなことに向き合ったりして欲しい!
伝えたい想いは人生には多様な選択肢があるということ。
メンバー招集から始まり、名称はどうするか、どんな企画構成にするのか等、すべては0から。カタチにしたいものは何か。オリジナル性をどう出していくか。それぞれの経験と知識を駆使しながらも時に行き詰まることも。
構想から6ヶ月ー。
2024年3月3日(日)。第1回目の企画。
東京都新宿区四谷にあるパティア四ツ谷にて。
※パティア四ツ谷ウェブサイト
【フレンチシェフ 三角隼人さんのガチスキ!ストーリー & クッキーのアイシング体験】
ご登壇いただいたのはフレンチシェフとして活躍する三角隼人さん。
※Instagramアカウントはこちら。
まず子どもたちに体験してもらったこと。

”実体験から学ぶことも多い”というガチスキ!の考えから、自ら現金での支払いを経験してもらいます。


人生ストーリーを交えながら、どうやってプロのフレンチシェフになったのか?挫折や人生の転機などを伺ったり、クイズをしてみたり、子どもも大人も一緒になって参加します。
今回のメインの体験。本業はフレンチシェフの三角隼人さん。勇人さんが料理を作る中でも、ガチで好きだというクッキーのアイシングに挑戦します。





先ほどとは打って変わって、何色を使うか。どんなカタチにしようか。集中する子どもたちの真剣な表情に親子の会話や笑顔があちこちに見受けられました。
アイシングが終わったら…


アイシングしたクッキーを大切な人へプレゼントするためにラッピングします。何を考えて、誰を想っているのかな。会場はとても和やかな雰囲気に。
※番外編 どれが大人でどれが子どもかな?




子どものための体験型イベント「ガチスキ!學エン」。毎回子どもたちが、“ガチで好きなことをして輝いている面白い大人”に出会い、仕事の話を聞いたり、実際にその仕事に挑戦してみたり。今後も、子どもたちにガチでスキなことに没頭しているオモシロイ大人たちに出会い、彼らの人生ストーリーを伺う中で、多様な生き方、価値観に触れ、さらにガチスキ体験もしてもらえる場を創っていきます。

当日の動画はこちら。
※次回は7月14日(日)
書楽家の安田有吾さんによる【おっきな筆ででっかく書いてみよう!】
詳細はこちらからご確認ください。

次回のゲストは書楽家「安田有吾さん」