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病は気からというけれど

【2023年1月29日】

毎日更新する事が難しいので簡単に1週間を振り返ってみる。

月曜日

寒波襲来前、朝は晴れ間も見られた。この日は体調も良く新しい1週間を元気に乗り切れる気がしていた。

火曜日

咳が気になるものの万全の装備で職場に向かった。抗原検査(−)、体温も平熱。昼間の暴風雪で外はすごい事に…
帰りは雪の中歩くのも辛かったので遠回りだったがバスと電車を使って帰宅。咳が徐々に酷くなっていた。

水曜日

起きた瞬間、体調に違和感を覚えて検温。37℃台の微熱、何回測り直しても平熱にはならず上司に連絡して休みをもらう。
8時過ぎに再検温したところ、38℃台まで上昇。新型コロナかインフルエンザの可能性が現実味を増してきて色んな不安が一気に押し寄せてきた。
かかりつけ医に電話で相談したところ、近くの病院に発熱外来があるとの事で受診する。

PCR検査、インフルエンザ検査ともに陰性。

一旦は安心したものの、不安を拭いきれないばかりか体温は更に上昇して39℃をマーク。数年ぶりに高熱にうなされている。

夜も39℃の発熱。偽陰性の疑いもあり気が休まらない。

木曜日

この日も解熱せず昼頃まで布団から出られず。
職場から電話があり再度受診して検査するよう指示を受ける。
前日受診した病院に連絡したところ、PCR検査をきぼする場合は自己負担(30,000円)と言われ落胆する。医師の判断によるPCR検査のみ公費負担らしく、こちらから希望するのは悪手だった。
仕方がないので新型コロナの相談窓口に問い合わせて近くの発熱外来を教えてもらった。

受診の結果、細菌性の風邪と診断され一安心。

症状は改善されていないため、金曜日も休む旨を職場に連絡する。新型コロナやインフルエンザではなかったものの多大な迷惑をかけてしまい申し訳ない限りだった。

その後、体温は38℃だったが風呂に入りたい衝動を抑えきれず長風呂にならない程度に入浴。

夕方、知人が差し入れを持って来てくれて心の底から感謝、これで病と闘えそうだ。月一の燃えないゴミも出せたのでヨシっ‼︎

金曜日

熱は下がったものの、咳と頭痛と鼻詰まりは継続。昼過ぎに母が食糧を差し入れに来てくれたので駅まで迎えに行く。思った以上にたくさんの食糧だったので運ぶのが大変で申し訳ない気分だった。母が帰った後はひたすらゴロゴロしていた。

この日は風呂に入れなかった。

土曜日

症状はあまり改善されていなかったがこのままではマズイと思い、朝から部屋の掃除と洗濯に取り組む。部屋は中々片付かないけど少しずつでも住環境を良くしたいという気持ちは強い。

丸一日ほぼ引き篭もっていたけど、知人が心配してまた来てくれた。いつも本当にありがとう。

日曜日

そして、今日という一日を過ごしている。
朝3時に目が覚めたので既に昼過ぎの気分だけど現在10時30分。眠たくはないけど体内時計が狂い気味なのでなんとかせねば。

しっかり治して明日からまた頑張りたい。

クボリ

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