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クローン転移暗殺


Re:)のクルマスしてますkoalaといいます。

先日のアップデートでスライムが追加され、スターを使った高ウェーブ狙いが厳しくなりました。

でも悪いことばかりでは無い!

スーパー転移なるものが実装されてクローン転移暗殺が強化されました!

というわけで今回は転移を使ったクローン暗殺の立ち回りについてまとめたいと思います。


クローン転移暗殺は暗殺鉱山と違ってダイスのクラスにさほど影響がないという意味ではハードルが低いサポートデッキになっております。

また、盤面を動かしながら立ち回ることが出来るので、火力側の火力を見ながら柔軟に暗殺を打てるところもこのデッキの魅力のひとつと言えるでしょう。

というわけで以下本文


デッキコンセプトについて

このデッキは、クローンで複製した出目1クローン同士を合成して2出目以上の転移と暗殺を作って打っていくデッキとなっております。

転移は出目に応じてSPを多く獲得できるためクローン合成から転移につなげる流れは、とても相性がいいです。

また、ウェーブの終盤に転移を打つことでクローンの複製条件である攻撃回数を稼ぐことが出来、より多くの暗殺が打てるようになります。


複製(クローン)のダイスについて

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周囲8マスにクローンのダイスを出します。

周囲8マスが全て埋まっている場合、複製が行われないため注意してください。

複製までの時間はDNAの螺旋がだんだん赤くなる様子から確認してください。


転移のダイスについて

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出目1の転移同士で打った場合、通常の敵を倒した場合の5倍SPを獲得します。スーパー転移、転移で打った場合21倍。スーパー転移同士なら41倍SPを獲得出来ます。

スーパー転移が複数あるならスーパー転移同士で合成するようにしましょう。

また出目比例で獲得SPが増加するため、低出目の転移は積極的には打たないようにしましょう。


デッキ編成について

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クローンのクラスは低いよりは高い方が良いですが、クラスアップで減る複製までの攻撃回数は1回なので、鉱山ほど大きな性能差は出ないかと思われます。

スキンについては火力側と相談しながらですが、全面星を狙うなら光のプリズムをおすすめします。


立ち回り

立ち回りについては火力側に確認しながらやりましょう、盤面に応じて柔軟な対応が必要です。

まず盤面にクローンを3〜4つ程度出しましょう。(今回は初手に転移を打ちました)

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クローンの周囲が埋まっていたため、少し暗殺を打たせてもらいました。

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クローンの周囲を開けるよう意識すると複製がスムーズです。

出目1クローンは15wまでに2回複製します。

複製したクローンがさらに複製する分も含めて15wまでに1→4つになります。

火力側がSPを必要としていたら転移を出して打ちましょう。

初手盤面に転移がある場合は整理打ちして良いです。スーパー転移が出た場合、火力側がかなり盤面を作りやすくなるため6wごろを目安に打ちましょう。4w突破が難しそうな場合は早めに打つのも良いかと思います。

6w.11w.16w.21wで獲得SPが増加するので相手に状況を確認しながら転移を打ちましょう。

クローンのレベリングは早めにしたいですが、暗殺を15までに打つ可能性が高い場合、4までレベリングして待機するのも手です。

15wナイトでクローンが他のダイスに変換されるため15wまでに相手の盤面が完成しない場合、出来るだけ出目1クローンを広げて待機しましょう。


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今回は相手の盤面が出来るのが早かったため14wで遅延をかけながら、こちらの盤面を崩して暗殺を打ちます。


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ナイト変換以降は、SPを使いながら3〜4出目のクローンを作りにいきます。

今回はナイト変換運も良かったため早くクローンが用意出来ましたが、出ない時はとことんでないです。

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こういう盤面になった時は無理せず、火力側が25wを超えられるだけ暗殺を打ち25w以降にSPを使いながらクローンを作りましょう。


ここからは46wのナイト、もしくは裏にナイトが来るまでクローン複製をメインに暗殺と転移を打っていきます。

クローン複製待ちの間は、クローン以外の出目1ダイスを残さないようにしておくと盤面が詰みにくくなります。


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ウェーブ中に出てくる敵を倒し切る前に転移を打つことで、クローンの攻撃回数を稼ぐことが出来ます。

タイミングを誤るとボスと同時に出てしまい、攻撃が吸われてしまうことがあるので注意しましょう。



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出目2の暗殺は盤面に1つ以上残しておくように注意しましょう。


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ナイト変換で盤面から出目3以上のクローンが消えたためSPを使いながら整えていきます。

以降は火力側の火力不足が見えるまで、この手順を繰り返しながら複製していきます。



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62ナイト(旧55ナイト)まで、今回は火力側の月のクラスが12のため、SPは盤面調整のみ使っています。

SPもかなり溜まっているため、SPを使いながら暗殺を打てばこの辺りで全面星も狙えるかと思います。


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最後の一発がなかなか当たらず95wまでかかりました。SPを使えばもっと早く全面星を狙えたかと思います。


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途中レオンを3度受けましたが、SPが潤沢に残っていたため復帰することが出来ています。

ナイト変換で個数調整が出来なくなりここで終了。



過去に書いた火力ミラー2件とは違い、サポートデッキである都合、立ち回りは火力側のデッキやクラス、クリダメによって変わります。

柔軟にSPを使って暗殺を打っていくようにして下さい。

暗殺鉱山と違い、どの局面でSP消費しながら暗殺を打っても大きなロスにはなりません。

スイッチ避けをするデッキのように、暗殺を高速で打たれると厳しいデッキに対しても有効にサポートすることができます。(木星や月剣での高ウェーブ狙いについてはスライムが厳しいですが)

火力側の火力限界を確認しながらSPを使い、暗殺を打っていくことをおすすめします。


クローン転移暗殺の概要は以上となります。

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長文、乱文ではございましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

7/29アプデ時に書いたnote


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