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where there is a will, there is a way.

#よくいただく質問
先日登壇させていただいたSansan社主催のDX Campでの登壇後の聴講者の方との質疑応答で、

「DXメンバーのアサインで適任や基準はありますか?」

という質問をいただき、

「意思(または覚悟)があってやりきれる人がやれば良い」

と回答させていただきました。

大手企業のDXや新規事業関連の方からこの手の質問はちょくちょくもらいますが、任せる方も任される方もやらされ仕事だと何もうまくいかないと思います。DXや新規事業に限らず仕事全般。

つまり、
•where there is a will, there is a way.
•意思のあるところに道(方法)はある
•成せば成る

意思(または覚悟)があれば行動するし、リソースも確保するし、失敗しても学びとして前進していく。

それが社長かもしれないし、役員かもしれないし、若手かもしれない。

個人的にはDXという枕詞付きの質問が出る時点で、やや心配になったりもします。危機感はあって良いですが

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