【登壇】日本マーケティング学会のリサーチプロジェクトの合同研究会
日本マーケティング学会のリサーチプロジェクトの合同研究会にお声がけいただき、一橋大学&イェール大学の藤川教授と今井さんと登壇させていただきます。
以下事務局のアナウンス転記となります。
アカデミックと実践をミックスしたディスカッション、楽しみです。
【春のリサプロ祭り(オンライン)のご案内:第2回デジタルトランスフォーメーション研究報告会】
リサーチプロジェクトの合同研究会を3月19日にオンラインにて開催します!
1つの研究会にお申込みされれば、どの研究会にも参加できます。ぜひご参加ください。
第2回デジタルトランスフォーメーション研究報告会
テーマ:デジタル・トランスフォーメーションの理論と実践 ― パイオニアの事例を通じて ―
1. パイオニア株式会社におけるDXの取組
石戸 亮(パイオニア株式会社 モビリティサービスカンパニー CCO & CMO)
2. DXの実践現場から考えるダイナミック・プロセスプロセス
石戸 亮(同上)
藤川 佳則(一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻 准教授 兼 イェール大学経営大学院 客員准教授)
今井 紀夫(一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻 博士後期課程)
3. 企画運営メンバーおよび参加者とのディスカッション
デジタル・トランスフォーメーション研究会では、これまでの研究会での議論の内容を、本年1月刊行『マーケティングジャーナル』掲載の2本の論文「デジタル・トランスフォーメーションのダイナミック・プロセスモデル ― 概念アプローチ ―」および「同 ― 事例アプローチ ―」としてまとめた。その内容は、DXの実行過程における動的発展について、プラットフォームの有無とステークホルダーの広狭の2つの次元の組み合わせに基づく4つの発展段階を明確にし、ある段階から別の段階への移行を2つのパスに類型化したものである。
今回の報告会では、上記論文での事例分析対象の1社であるパイオニア株式会社モビリティサービスカンパニー石戸亮CCO & CMOをお迎えする。まず、パイオニアにおけるDXの取組についてお話しいただく。その後、企画運営メンバーや参加者とのディスカションを行い、上記論文で提示したダイナミック・プロセスモデルについて、議論の発展可能性を検討する。
日時:2022年3月19日(土)13:00-14:30
*リサプロ祭り全体では、10:30-18:00になります。
参加方法:オンライン開催(Zoom)
参加費:500円
詳細・申込はこちら
http://www.j-mac.or.jp/research-project-new/31002/
春のリサプロ祭りの詳細はこちら
http://www.j-mac.or.jp/rp_fes/
*学会員のみエントリーできます。どなたでもネットで即時入会後、お申込みできます。
#マーケ学会 #いまマーケティングができること