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居眠りダイアリー(2024年9月上旬)

9/1(日)バイバイ、8月

あっという間に9月!8月早かったな…。
台風通り過ぎたもののまだまだ暑い。

9/2(月)安心感の正体って何だろう

歯医者の日。担当してくれた歯科衛生士さんが丁寧な方で、安定感・安心感が半端なかった。
「この人だったら安心」みたいな安心感ってどうやって醸成されるんだろう。そういうの醸せるようになりたい。

9/3(火)心身相関とはよく言ったもので

勤務時間が元に戻り、月初ということもあり何かと業務が立て込む。
8月がやたらと暇だったせいか「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、終わらない、間に合わない」みたいな状況が久々すぎて喉の異物感が復活した。
いや〜華々しい復活!見事ですな!早い!ストレス反応が早い!迅速で鮮やか!あっぱれ我が身体!ここまでくると感心するしかない。
半夏厚朴湯飲みながらの異物感復活とかもあるんだ…前回はこの漢方が異物感に効果覿面だったんだけどなぁ。
まぁ業務が落ち着けば次第に良くなるでしょう。

9/4(水)好きな構図

数日前からMIU404の2周目を楽しんでいる。もう半分以上見ちゃった。
面白いドラマって、最後まで見た後に最初に戻りたくなるよね。答え合わせみたいなのやりたくなるじゃん。結末を知ったうえで見る第1話って感慨深いもん。
2話の志摩の「お前は長生きしろよ」からの6話の「俺の生命線は長い!」の伊吹のアンサーで、アーーーーーーーーーってなった。(語彙力ゴミ)

MIU404の志摩と伊吹って、仮面ライダー龍騎の蓮と真司とほぼ同じ構図なんだよな~。私絶対に好きなはずじゃん~~~~~。
しっかり正義感はあるが、暗い過去を持ち、心を開かない鉄壁の男と、人懐っこさとまっすぐさで鉄壁をぶち壊して周りを巻き込んでいく男ね。
MIU404の志摩と伊吹のあの感じが好きな人は仮面ライダー龍騎を見たらいい。
志摩ちゃんより蓮ちゃんの方が鉄壁だけどな。っていうか若いし青い。志摩は大人。そこがかっこいいし、序盤から伊吹との軽快な会話が成立してるのもそのおかげだろうな。
蓮も大人になったらまだ心を開いてない相手ともあのくらい軽快に話せるのかな…そんな姿見たらおばちゃん泣いちゃうな…。(何の話)

ちょっとMIU404から抜け出せなくて、仕事に行くときは感電をリピート再生して、帰るときはサントラ聞いてた。サントラ聞き始めたらガチじゃない?
うわ~~~早くラストマイル見に行きたいな~~~~~~~!!!

9/5(木)動揺

MIU404、2周目が捗っている。9話でハムちゃん助かった時、志摩が伊吹のこと抱き寄せてたね…1周目、普通に見逃してたわ…
「えっ、えっ、志摩から?えっ??」ってなって何回か巻き戻した。2周目で明らかに解像度が増してて面白い。

9/6(金)一生に一度?の食事会

弟が友人の結婚式で帰省している。
今夜帰ってきて、父と飲むと言っていたので、私は最寄駅に迎えに行く予定だったけれど、
私の職場の近くで飲むから来れば?と誘われ、終業後に合流することになった。
仕事後に飲みに行くのは正直めんどいな〜と思ったけれど、父と弟と仕事帰りに3人で飲むなんてことは今後二度とないかなと思って行くことにした。(私は運転手だからノンアルだけど)
ちょっと新鮮な気分だった。まぁ全員同じ家に帰るわけで、特別な話をするでもないのだけれど。

9/7(土)残像

同僚と話していたら健康診断の日時が被っていることが発覚した。
「もし会っても全力で他人のフリしますね」と言われたので、こっちは全力で手を振ってやろうと思う。
まぁ休みの日に検査着で会うのってお互い気まずいよね…この会話してたからこそ会った時、逆に気まずくないかもな。

仕事が忙しくて残業していたら「大丈夫ですか?もう帰ってるはずの時間ですよね?」と同僚に尋ねられたので
「はい、今ここにいるのは残像でございます!」と答えたところ「えらく達者な残像ですね」と笑われた。
たまにはこのくらい忙しくてもいいけど、毎日残像が残っていては困るな…。

9/8(日)What do you want?

やっと!ラストマイルを見に行ける!!!
彼は予告編が終わり、映画本編が始まるまでに席に着けばいいと思っているタイプ。私は上映時間には余裕を持って席に座っていたいタイプ。
この差が地味にストレスなんだよな…。
結局、上映時間をすぎてから映画館に到着して、チケットを購入することになってしまった。
座席もそこそこ埋まっているし、真ん中は選びづらいし(予告編が始まっている中、人様の前を通るのは申し訳なさすぎる)結局、前方通路側の席を選んだ。
あまり会場内をうろうろせず、速やかに席につけたのでよかった。
楽しみにしている映画の前にモヤモヤするの、何だかなぁ…と思ったけど、まぁ映画始まったら全部忘れた(単細胞)

映画は面白かった。MIUキャストとアンナチュラルキャストの出番はちょこっとだったけど、その世界に存在していることが嬉しかった。
どっちも続編作れそうだけどなぁ。無理かなぁ。また見たいなぁ…
普段、職場でも家でもネットショッピングを使いまくっている私としては考えさせられる映画だった。
何か大きなものに飲み込まれていくような、ちょっと不気味な余韻を残して終わった。

グッズは全て売り切れていたのか、全く売り場には何もなかったので、映画を見終わった後ネットショップでグッズを見ていたら
「ネットでグッズ売ってるのすごい皮肉」と彼に言われた。確かに。

結局グッズよりMIU404のBlu-rayBOXが欲しいとなり、家に帰って衝動的にポチってしまった。シナリオブックも予約したよ。
一晩寝かせてよく考えようと思ったけれど、ソワソワして無理だった。
この勢いで突っ走る癖やめたいけど、ここ最近では「勢い」が出ること自体が珍しいから衝動に身を任せてみた。

それにしてもラストマイルの志摩もめっちゃ格好良かったな…今更だけど星野源さんって何者なの???

9/9(月)傍観者の私

弟が山にドライブに行きたいというので母と3人で出かけた。
故郷の山が恋しかったらしい。弟の住んでいる地域とは山の様相が違うとのこと。
弟が実家で暮らしいた頃は、家族で出かけることなどほとんどなかった。
私が両親と出かけることはあっても、弟はほとんど家にいなかった。まぁいい大人だし。
子供が生まれたり、故郷を離れたりして、何らかの心境の変化があったのだと思う。弟も母も、とても楽しそうだった。
空港まで見送りに行った時も、とても名残惜しそうだった。またおいでね。

9/10(火)心のシャッターの開け方を僕は知っている

MIU404のBlu-rayBOX(ディレクターズカット)が届くまで、なんらかの星野源(なんらかの星野源?)を摂取したかったので、
逃げ恥3周目を見ることにした。社会現象を起こしたドラマだけあって、やはりべらぼうに面白い。
平匡さんとみくりの自尊感情が下がった時、強烈な自己投影が行われてしまい、涙が滲んでしまう。
わかるよ〜わかるわかる〜。初めて見た時からもう8年くらい経っているのかな?
当時は完全にみくり側として見ていたけれど、今の私の年齢はみくりとゆりちゃんのちょうど真ん中あたりに位置しているので、ゆりちゃんの台詞も刺さるようになってくる。
そして何よりみくりも平匡さんも可愛い。恋愛エンターテイメントすぎる。
昔は後半はさほど刺さらなかった気がするけれど、今回はしっかり刺さってしっかり感情移入した。
睡眠時間を削りながら2日で全話見てしまった。いいドラマだったな…
そして星野源とガッキー結婚したの、熱い展開だな…と、今更。
あ、そういえば星野源とガッキーの結婚発表があったとき、「へー主演女優と主題歌の歌手の結婚とか珍しいな」と訳のわからないことを思ってしまったのであった。
あとから「いやいや違う!星野源は平匡さんじゃん!こわい!」となったのを今でも覚えている。
星野源と平匡さんが別人物のように感じられていたのかな…いや、志摩も別人すぎるからさ…
星野源って本当に何者なの?怖い。(褒めてる)

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