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REの面白い事例シリーズ part1

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さて、本日のブログテーマは「面白い事例」です。
面白い事例と一口に言っても、解釈は色々ありますが。
私たちは暮らしに"ユニークな要素"を取り入れるのが実は得意…。
最近はきれい目な事例が多いのですが、思わず「え、何!?」みたいな個性(チャームポイント)を取り入れるのがスキだったりします。

広島県内にはなってしまいますが、RE:FACTORYと面白い住まいをつくりたい方はぜひ一緒に楽しみましょう〜!
先日のブログで掲載した事例も「映画 戦場のピアニスト」をテーマにしていて、住宅としての機能と廃墟感のあるデザインを両立させていたりします。
気になる方は前のブログを要チェック。

■ 玄関のない家

実はこの事例は設計士・奥河内の元自宅です。
そして、REのモデルルームでもあります。

玄関のない家

竣工(リノベ)から10年たった今も時代に左右されない事例として、REの代表作となっています。一時期、ピンタレストで無双ヒットさせていただきました(笑)

平面図

ポイント解説の前に、間取りのビフォーアフターを先にご覧いただきましょう!元々は2LDKの間取りから、1LDKの間取りに変更しています。
細かく壁で区切られていた空間を、大きく使うイメージになっていますよね!

エントランスホール

"玄関のない家"というからには本当に玄関があってはいけません(笑)
その名の通り、一般的な玄関はそこにはなく玄関扉を開けるとすぐに土間の空間になります。

部屋奥にあるキッチンまで続く土間

エントランスからは土間が部屋の奥まで伸びています。
だから厳密的にはどこで靴を脱いだってOKなんです!

ちなみに奥河内には子供がおりますが、小さいうちはベビーカーで寝たまま部屋まで乗り入れることができ大変重宝したそう。
また買い物袋を抱えてキッチンまで土足で向かうことも便利だったことの一つだったようです。

また、鉢植えの植物などを置くのにもちょうどよい。
REでは無垢床が定番ですが、水やりするときにはちょっと気を使ってしまいます。土間なら思いっきり植物との暮らしを楽しむことができるというわけです。
最近では植物を置く前提でお住まいを考える方が多いので、土間はなくとも窓際はタイル敷きにする事例もちらほらあります。

無垢床の温かさとモルタルの冷たい印象が良いコントラストを生みます。

玄関のない家はモデルルームなので、ご予約いただければご覧いただけます。ご予約はメールからできます↓

玄関のない家をお手本に、REの素材のこだわりも解説中。
ぜひこちらもご覧くださいね^^(…絶対見てくださいね(笑))

それではまた次回!


p.s.家具などについてお問い合わせいただくこともあります。
気になる方はnoteにコメントください。

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