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フリースタンダード公式note

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Free Standard株式会社は、「新たな消費のフリースタンダードを創造する」をミッションに掲げ、リコマースサービス「Retailor(リテーラー)」の開発/運営を行っていま…
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2024年8月の記事一覧

ヒトからヒトへ、長く着ていただく仕組みへの挑戦。そして新たな層とのタッチポイントを創出する公式リユースプロジェクト。

株式会社TSIホールディングス MARGARET HOWELL(マーガレット・ハウエル)様 事例記事 公式リユースを始めた理由や価値を、プロジェクト責任者の山本様、メイン担当者の菊地様にお話しを伺いました。 公式リユースを始めた理由運営ノウハウの懸念が解消し、ブランドフィロソフィーを体現する施策として挑戦がスタート。 ーー公式リユースを知り、検討し始めたのはいつ頃でしたか? ベースにあるのは、ブランドのフィロソフィーです。ブランドを立ち上げた本人であるマーガレット・ハ

ブランドと商業施設が考える、サステナビリティ事業の始め方 (パネルディスカッション編)

2024年6月19日、Free Standard株式会社と東急不動産株式会社の共催で、「リコマース先駆者が語る ブランドと商業施設が考える、サステナビリティ事業の始め方」と題した公開のセミナーイベントを、東急プラザ原宿ハラカド4階のパブリックスペース「ハラッパ」で開催しました。 ブランドは既存のビジネスや市況と照らして、サステナビリティ事業をどのように位置付け、回していくのか。また、その展開に「場所」やまちづくりがどのように絡んでいくのか。本イベントのパネルディスカッション

ブランドと商業施設が考えるサステナビリティ事業の始め方(事例紹介編)

2024年6月19日、Free Standard株式会社と東急不動産株式会社の共催で、「リコマース先駆者が語る ブランドと商業施設が考える、サステナビリティ事業の始め方」と題した公開のセミナーイベントを、東急プラザ原宿ハラカド4階のパブリックスペース「ハラッパ」で開催しました。 本イベントは、ブランドや商業施設など、様々な立場からサステナビリティ事業に関わる当事者たちをゲストに迎え、議論を展開する貴重な場となりました。本記事では当日の様子をお届けします。 1:【オンワード