オーストラリア留学持ち物リスト
こんにちは。
今回は実際にオーストラリアで生活してみて、持ってきてよかったものや、あれば便利だなと思ったものをまとめていきます。
基本的な持ち物は下の動画がわかりやすいと思います。アメリカに七日間行く想定でパッキングしていますが、ほかの国や期間でもかなり参考になります。
また、この動画は旅行のためのパッキングなので、ここではもう少し移住にフォーカスして書いていきます。
〜日用品〜
電子辞書
賛否分かれると思いますが、私は短期留学でも必ず持って行きます。
Google翻訳と違って、一つの単語に対して複数の意味や例文まで出てくるのが非常に良い。あと、カシオの一部のシリーズは追加コンテンツで他の言語の辞書を購入することもできるので、元から言語に興味がある方や、現地の外国人と話して新たな言語を学びたくなった方におすすめです。
スキンケア
いつも使ってるものが一番安心できると思います。日本や韓国の化粧品は人気なので現地で発見できましたが、とんでもない値段でした。
トイレットペーパー
もちろんあります。が、空港から新しい住まいや寮に到着して、トイレに入った時にペーパーがない💢ってなるので、すぐ使う用に家から一つは持っていくのがいいと思います。
ビーチサンダル
風呂場も土足エリアなのでこれを履いてシャワーを浴びます。どこでも売ってますが、初日にそこまで頭が回らない可能性が高いので持っていくのが安心。
薬
持っていける最大の量(豪の場合は三ヶ月分)を持っていきましょう。あまりにも量が多いので英文の処方箋とか用意しましたが、特に空港で見せるとかはなかったです。
かなり大きめのエコバッグ
忙しくなってくると頻繁に買い出しに行けないので必然的に買いだめをするのですが、その時にあると便利。
裁縫セット
服のボタンとかが取れた時のために持っていきました。あと家具の長さとか測るのにメジャーを一番よく使っています。
安心材料
知り合いもいない、慣れていない土地に長期滞在するとどうしても不安になる… 友達の写真、ぬいぐるみ、お気に入りの本など、自分が落ち着くものだったらなんでもいいと思います。
書籍
これも賛否ありますが、私は持っていきました。自分が学ぶ教科の参考書(日本語)と、お気に入りの小説、漫画を少し。参考書に関しては授業を聞いてこれなんだったっけ?ってなった時の復習用。小説漫画は前述の通り安心材料として。
シャンプー・リンス
現地で適当なものを買ったら肌に合わなくて頭皮がガサガサになりました。日本からも詰め替え用を持っていっていたのでそれを使っていますが、硬水軟水の関係で日本製のがかえって泡立ちが悪いとかもあるので必須ではないかも。
お茶碗
お茶碗らしきものはあるのですが、なぜかやたら重く、おそらく手で持って食べることを想定されていない。一つは持っていけばよかったなと後悔。
傘立て
探し方が悪いのか、なぜかいまだに見つけられていません。ニトリとかの小さいやつがほしいと思いつつ、なくても生活はできるのでそのままにしています。
〜食べ物〜
ふりかけ
高い。アジアスーパーに行くと日本のスーパーでよくみるやつが豊富に揃っていますが、いずれも二倍以上の価格。軽くてかさばらないし、ないと何気に寂しいのでお気に入りのふりかけを持っていきましょう。
お茶漬けのもとと緑茶パック
米さえあれば手っ取り早く日本を感じられて良い。
インスタント味噌汁
お湯さえ沸かせば手っ取り早く日本を感じられて良い。なめこ、おあげ、小松菜あたりが入手困難なのでおすすめです。豆腐とわかめは頑張れば、ナスなどその他野菜は手に入るので、味噌を持っていくなら無くても問題ない。
グラノーラ
あります。むしろ日本よりもたくさんの種類ありますが、美味しくない。日本のグラノーラめちゃくちゃ美味しいので好きな人はあると◎ (現地のアジアスーパで日本のグラノーラは三倍ぐらいの値段で売っています。買えない。)
〜自炊する人向け〜
醤油・みりん・酒・味噌
アジアスーパーに売ってますが、高くて買う気がしないのでスーツケースに余裕があるなら持っていくのがいいと思います。あとキッコーマンかヒガシマルのどっちかしかないのでこだわり強い人は必須。
粉末昆布だし
言うことなし。ないと生きていけない。
水切りネット
シンクの水切りネット。探してもなかなか見つからず、日本から送ってもらいました(泣) 国や地域によってはあるところもあるみたいで、違う国に留学中の友達は現地で購入していました。ただ無いと致命的な上に、軽くてかさばらないので絶対持って行ったほうがいい…
菜箸
ない。中国人が多いところだと箸は見つかるんですが、菜箸がない。これも日本から送ってもらいました。心配な人は食事用の箸もあっていいと思います。
しゃもじ
ない。不便。ほしい。(おたまで代用中)
フライパン
普通に現地にもありますが、異様に高いか、安かろう悪かろうの二択。ヨドバシの通販でのぞいたところティファールが2000円台だったので、スーツケースに余裕がある方は一つ持って行ってもいいかも。24cmか26cmがおすすめです。
フライパンに限らず、「ないと困るが生きてはいける」ぐらいのものは現地ついてから買うのを後回しにしがちなので、日本から持っていくのをおすすめします。
焼肉のたれ・ウスターソース
必要に応じて。私は荷物が多かったので諦めましたが、一時帰国した時に持っていこうと思います。
〜番外編〜
実験用白衣・ゴーグル
現地で買えばいいだろ!と思って置いていったら、国際郵便の送料の方が安かった… 後日日本からEMSで送ってもらいました笑
こんな感じです。留学の持ち物って人によって全然違って、自分が必須だと思ったものはほかの人はいらないかなーと言っていたり、その逆もあります。結局行ってみないとわからないことが多いと思うので、あまり考えすぎず困ったら航空便とか船便で送ろう、ぐらいに考えておくと良いと思います。
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