スロバキアのロベルト・フィツォ首相は、COVIDワクチンの導入以来、発生した数百万人のmRNAワクチンによる死亡について緊急調査を命令した。
先週の欧州議会での激しい演説で、フィツォはスロバキアが実験的なmRNAワクチンの展開とパンデミック対応策に関連した「COVID circus(コロナ大騒動)」の調査を開始すると発表した。
フィツォは、議会で次のように宣言した。
Infowars.com はフィツォの発言を次のように報じている。
さらに、フィツォは、スロバキアでは、2020年以降、21000人もの超過死亡が発生しており、その原因は政府の無能さにあるとし、調査は、特に正当化されるものである、と主張した。
「21000人の死者が出ているのだが、これは、政府が、2020年以降、(パンデミックに)対処する能力がなく、経済的利益ばかりを気にして、製薬会社に頭を下げて、役に立たない医療機器やワクチンを大量に購入したという事実と結びついている」と彼は語った。
フィツォは、スロバキアは、この問題を調査するための、新しい政府機関を設立し、調査を発揮する国民議会副議長を任命して、結果を公表する、と述べた。
フィツォは、次のように発言し、締めくくった。
12月、フィツォは、WHOのパンデミック条約を「欲深い製薬会社が作り出したナンセンス」と言って拒否した。
これは、最近、科学者グループが、COVID mRNAワクチンの安全性プロファイルに関する全ての疑問が解決されるまで、世界的な接種を一時停止することを支持するよう各国政府に求めた、査読済み論文を発表したことを受けたものである。
共著者のジェシカ・ローズ博士は、「ここで、安全性と有効性の主張が評価され、最終的な許可、緊急使用許可が与えられたわけだが、COVIDワクチンは有効性も安全性もないことが判明している」と語った。