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素敵な少女







にわかだったけど、



胸を打つような歌声のシンガーソングライターがいて
歌声や歌い方がとても好きだった




その方が、
泉下の客になったと聞いて








神様はなんて惨いのか
と思った















綺麗な花が先に摘まれるように
才能がある方が先に旅立ってしまう












28歳の女の子






















その子が歌う歌声は
とてつもなく力強くて
そして、か弱くて、儚い




矛盾してるかもしれないけれど
本当にそのくらい
強くて か弱いから




守ってあげたくなるような、、、



一匹狼のような、、、、、










とても不思議な子だなと思っていたし
その姿に憧れていた











魅かれる素敵なひと。
















好きになったきっかけは
その子が路上ライブをしていた映像をみたとき


服装は、雨合羽(ポンチョ)に裸足で
いかにも今すぐにも消えますよ〜〜っ

みたいな恰好






そして”酸欠少女”というキャッチフレーズ










歌っている歌は
”ミカヅキ”という歌で








聴くだけで魅了するその歌声は
当時のわたしの心にとても刺さりました。











歌詞も彼女を表しているようで
彼女が歌うからこそ刺さったのかもしれない













”ミカヅキ”ってのは、
彼女自身を象徴したり表現する言葉だそうで

自分には欠けている部分があるけど
それでも進むってゆう想いを込めたみたい






わたしはそういった比喩的な表現が
とてつもなく好きだから
余計に刺さったんだな、、、、、

















歌詞の一部を抜粋すると


それでも誰かに見つけて欲しくて
夜空見上げて叫んでいる
泣きだしたいけど泣き出さない
もう後戻りなどできない ねぇ

それでも
あなたに見つけて欲しくて
蝶のように舞い上がるの
欠けた翼で飛ぶよ
醜い星の子ミカヅキ

酸欠少女さユり/ミカヅキ











この歌詞を
いまにも消え去りそうな歌声で
力強く、、、そして、か弱く歌われると


同じ状況にある子たちは
少しでも響いたんじゃないかな~~


と当時は思っていたなあ















”酸欠少女”
















みんなの心の中には
きっとずっと残っているし



わたしも貴女の曲が、歌が

とても大好きです。






























これからもずっと















R.

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