【ライター向け】クラウドソーシングで受注するコツ
「クライドソーシングでなかなか仕事がとれない……」
そんなお悩みはありませんか?
最近では在宅ワークが普及した影響もあり、クラウドソーシングサービスで仕事を受注することが難しくなってきました。
WEBライターは特に増え続けている傾向があるので、魅力的な案件には100件以上の応募が殺到することもあります。たぶん採用になるのは数名なので、結構な倍率ですよね。
ですのでライバルが多いなか、受注していくためには一工夫が必要です。
実は私の感覚でいうと、クラウドソーシングで応募が多い案件でも提案の仕方次第で全然受注できる感覚があります。
クラウドソーシングはランサーズやクラウドワークスで1年以上受注していませんでした。しかし最近、数件提案してみると案外受注につながっています。
受注につなげるコツとは
受注につなげるためにはなんと言っても提案にあります。ここで8割型決まるといっても過言ではありません。提案数が多ければ多いほど、発注側もたくさんの提案分を見ているので、実はインパクトが大事だったりします。ですのでテンプレートを使うなんてもってのほか。絶対にオリジナルの文面を作りましょう。
テンプレは最初の自己紹介くらいにしておいて、その次には案件にまつわるエピソードや関連する実績を提示して相手を安心させ、さらに提案まで出来るとなお良しです。かゆいところに手の届く人というポジションを獲得するイメージです。
これにするとしないとでライバルに大きく差が付きます。恋活とか婚活と一緒ですね。
プロフィールを整えることを忘れずに
提案文が良くても自己紹介がイマイチ整っていないと、そこで離脱される可能性があるのでプロフィールもしっかりと作り込んでおきましょう。
ちなみにクラウドソーシングにかかわらず、SNSやブログでもプロフィールを見ている人は見ているので、しっかり書いておくと仕事につながる場合があります。
プロフィールには自分の得意分野や実績を載せることをお忘れ無く。「この人は安心できそうだ」と相手に感じさせましょう(ウソを書くダメです)。
たとえばインフルエンサーが気になって自己紹介を見に行くと、実績とか趣味とか経歴がしっかり書いている人は安心したり信頼できたりしますよね。
自分の場合も同じ事がいえるので、発注者の立場になってプロフィールは書くことをおすすめします。
まとめ
WEBライターの数が増え、クラウドソーシングは戦国時代と言えるくらいに仕事を取ることが難しくなっています。
しかし、戦略としっかりと練ることで受注することは全然可能です。
案外、ポイントを押さえていない人も多いのでほんのわずかな工夫と努力で受注を勝ち取りましょう。
参考になれば。