2022.6.16の夢 大河ツアー
墨で描いたような、渓谷の大河。河の水は薄い黄土色で、周りの崖は灰色をしていて、植物一本生えてる気配はない。空もなんだかどんよりしている。
こちらの岸まで私は自転車でやってきた。どれだけ漕いで来ただろうか、地図を見ると、果てしのない遠い目的地まで辿り着くには、この谷の大河を渡らなければならない。向こうの河沿いに、白い一本道が崖に這うように見えている。あそこか。狭い一本道を私は今からどうやって自転車で走れるのか?この谷の大河をどうやって渡る?
…と悩んでいたら、
「はーい、こちらですよー、エレベーターがございます。〇〇階まで上がっていただきましたら、対岸に着きまーす」とアナウンスが!?
そして自転車ごとエレベーターに乗り込むと、ワイワイ家族連れの自転車集団も乗っていた。
なんだ。ここは楽しい観光地かよっっw
やっと対岸に渡れるというときに目が覚めました。
夢だから最後のツッコミはほんとはなかったけど、真面目に河を渡ろうとした夢。
久々に夢の話ね。