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たかがマスク されどマスク

色々ペーパーを描いていたのもあり、今日2日ぶりに外に出ました。

ウーバーイーツの次の稼働は私は来週。その時はちゃんとソーシャルディスタンスを取り入れたピック(加盟店で注文品を受け取る事)・ドロップ(注文者にお届けする事)をしていくつもりで…

その時にどうしても注文品の間違いを防がなければいけないんですね。私も難聴で、マスクをしたままでは自信がないのでここは視覚、目で見て確認することが重要で…

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注文番号の確認に何かいいのがないか、考えていたら

なるほど...!これはいい!

というわけで買いに出かけてました。ついでにウーバーイーツの加盟店であるファーストフード店も敢えて見に行きました。

...たまたまだと思いたいんですが、店内で並んで注文しているお客さん大半がマスクなしでした。店内飲食のお客さんについては『店内飲食は食べてるんだからマスク外してるだけでは?』といったところですが...

正直、日々事態も深刻になっていく今この状況でマスクをしていない・マスク代わりに鼻や口元を覆ったりしていない人が集まってるな、と判る場所には行きたくないです。ファーストフード店だと特に注文待ちでどうしても固まってしまいがちなので、たまたまでもその時にマスクをしていない人が集まっていれば...正直どこかで悪い印象になってしまうものです。


逆に言えば。マスクをせずに自分の好きなお店に行くことは、間接的にそのお店の評価を下げてしまうことになりかねないと思うのです。

もちろん、お店も商売ですしお客さんを選んでる場合ではない状況でしょう。(一部のスーパーではマスクや鼻・口元を覆うものをしていないお客さんは入店お断りしているところもあるようです)それを理解していても、少なくとも私のようにお店とそこに来るお客さんをセットで見てしまう人はいると思うのです。


大きなスーパーやチェーン店はともかく、特に小さな個人経営のお店は風当たりも強くなりがちに感じます。

『衛生面しっかりしてなさそうだな』『信頼性に欠けるな』そんな印象を無意識のうちに感じたり、感じさせたり...それもたった1枚の布(マスク)だけで、です。それほどまでにコロナウイルスというものは違う意味でも影響を及ぼすものだと思うのです。

不要不急の外出を控えなければいけない時期だからこそ、好きなお店には頑張ってもらいたい。

直接買いに(食べに)行くことも応援になるけれど、今一度『どんな形で応援が出来るか』長い目で見て考えたいものです。


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さて。今週はイラストを描くことに専念する事にして、ウーバーイーツは来週から稼働します。その時は注文者にも安心して受け取ってもらえるように除菌ウエットティッシュを一人一人に使ってもらうつもりです。ウーバーイーツのイメージも私たち配達員一人一人にかかってると思います。

色々大変な時期ですが、配達員の皆さん、コロナウイルスはもちろんですが交通事故にも気を付けましょうね!


見ていってくれて、ありがとうございます。 サポートはUberEATSで、よりお客様&配達員に役立つツール(ペーパー等)作り・啓蒙活動に役立てさせていただきます。