PCデスクDIYしました!
前回PCデスクの材料を購入しましたのでデスクを作成したことについて書いていきます。
前回までの内容はこちら。
ドリルでネジの穴あけ
購入したデスクの脚パーツに「鬼目ナット」が付属されていますのでそちらの鬼目ナットを使用しました。
電動ドリルは、小さい穴を開けるものから大きな穴を開けるものまで数種類用意しました。
天板に一度で大きな穴を開けようとすると、天板にヒビや塗装の割れ目が入ってしまったり、最悪天板が割れてしまう可能性がありますので小さい穴から開けて広げていくことがポイントです。
鬼目ナットのサイズがわからなかったので、自分はドリルを9.0mmまで準備し、8.5mmまで使用しました。
ドリルをどこまで開けたらいいのかナットのサイズを測り、マスキングテープで開ける長さのところに印をつけるところまで実施し、穴あけの準備は完了です。
取り付ける位置決め
ドリルの穴の位置がずれてしまうと脚パーツをつけられなくなってしまうので、慎重に穴を開ける場所の印付けをします。
脚パーツの位置をどこにするのがいいのかわからなかったので、ネットで調べたり、売っている商品を参考に決めました。
天板の端から脚パーツの端までが10cm空くようにしました。
端過ぎて天板がたわむのも、端から距離を取りすぎてスペースが狭くなるのも困るなと考えた結果10㎝にしました。
デスクを使用して2か月ほどたちますがたわみなどはないので良かったかなと思っています。
印をつける時は、穴の位置を縁取るのに加えて、ドリルを小さいものから使用していきますので、穴の中心となる部分に印をつけるとやりやすかったです。どうしても開けたい穴のサイズより小さく、真ん丸ではない印になってしまうので中心に印をつけました。
ドリルでの穴あけとネジしめ
天板を購入する前は電動ドリルなくてもできるんじゃないかという思いがありましたが、準備してよかったです。
ネジを打ち込むだけでしたら時間をかければ可能だったかもしれませんが、鬼目ナットを付けようとしている人は絶対必要だと感じました。
写真は撮り忘れたのですが、かなり大きい穴になるのと、ドリルでも相当素人の自分は苦労しました。
穴を開けるときに不安で何回もパーツを当てて、場所やサイズが合っているか確認しながら穴あけをしました。
穴を開ける時は大きい穴を開ける時になればなるだけ大きな音が出るのと、ドリルのパワーが必要になるので夜遅くにやる場合は注意してください。
無事このようにつけることができました。
開けた穴事体は改善の余地ありでしたが、取り付けるといい感じにできました。
まとめ
初めてデスクをDIYで作成しましたが、いい感じに作成できました。
天板も四角ではなく、手前の面のみ斜めになるように注文したのもいい感じになりました。
使用していると負担が少ないように感じます。
時間がかかって作成した分、愛情も沸きますのでキレイに使おうと思います。
自分の好みのものを自由に作成できるのがDIYの良いところですのでまた機会があればチャレンジしてみようと思います。