ダブエスのイベントまとめ(2021年1月〜5月)
「アルゴナビス from BanGDream! ダブルエーサイド」(通称「ダブエス」)の1月~5月に実装されたイベントのタイトルと内容を大雑把にまとめました。
登場人物や実装曲とかは記載していません。
「学際」→「学祭」の誤りです。
1月から5月にかけて計14のイベントが開催されました。
(in the rain、他に説明が思いつかなかった…。)
何をやったかだけを主軸に見ているので、具体的な揉め事は書いてません。
あんなこと、こんなこと、ありました。
そして、イベントをまとめながら、ある程度イベントの傾向が見えてきたな~と思いました。
バンド活動から大きく外れた活躍はない
例えばですけど、雑誌のモデルをやったり、ドラマ出演したり、とかそういうの。
大学主催のコンテストは意見が分かれるかもしれませんけど、学校の行事に参加するのは学生としての本分でもありますし、ついでにバンドの宣伝にもなるからオッケーではなんじゃないかな…。
でも「活動内容の格差」はあります。
5バンド中3バンドがややメジャー寄りって感じなんですが、メジャー寄りのバンドは、雑誌インタビュー受けたり、CMソングを作ったり…など、ライブ以外の活動をしている描写があります。
逆にそうじゃないバンド残り2バンドは、学園祭で対バンとか、自分たちのライブとか、そういう、狭い感じなんですよね。(伝われ)
こういう描写でバンドとしての格差を描写してます。
でも、カードの絵柄を変えると謎世界観になる絵が多いので、そういうのを見ると、ドラマに出演してる彼や、モデルをしている彼を見ている気持ちを味わう事は出来ます。
某明●剣客浪●譚アニメのエンディングテーマ曲が実装された時のカード絵。
コラボではないけど、絵の雰囲気を作品の世界観に寄せる、という事をたまにやる。
これはかろうじてギタリストというのがわかる。
ランウェイを歩いているイメージ図。イベント内容とは殆ど関係がない。
バンドマンとして命である楽器を持たないイラストも、それなりにある。
季節感はそこそこある、が…
これまでバレンタイン、ホワイトデー、ジューンブライドは押さえています。
しかしこのゲーム、プレイヤーは居ないも同じなので甘いイベントはありません。
語られるのは、複雑骨折した男たちの感情物語です。
「ジューンブライド」イベント限定ガチャで排出されるカードのストーリーで、
・結婚はしない
・結婚にメリットを感じない
・人間に振り回されたくない
と発言する、推定21歳のメガネの男。(両親が離婚済)
カード名は「描けぬ未来」
スキル名は「孤独な誓い」「拒絶」
とことん婚姻システムを否定している一枚。
プレイヤーが空気
上の内容とちょっと被ってしまうのですが、このソシャゲ、一応「プレイヤー」は存在します。
ローディーとしてバンドマンの彼らのお手伝いをする、とかいう設定があるんです。
なんでこんなうろ覚えかというと、ほとんど出てこないからです。
誕生日になると、バンドマンが色々お礼を言ってくれるのですが、存在感が際立つのってそれくらいです。
メインやイベントを含むシナリオにローディーは一切、出てきません。
ガルパ(ガールズバンドパーティーの事)では、プレイヤーはライブハウスのスタッフという設定なんですが、そのライブハウスには先輩スタッフの「まりなさん」というキャラがいます。
その「まりなさん」がプレイヤーの「新人スタッフ」(デフォ名)に話し掛ける事で、かろうじてプレイヤーは存在感を出しています。
あと、たま~に女の子たちが話しかけてくれる事もある。
しかしダブエスには「まりなさん」的な存在がいないので、ローディーは本当に空気なんですよ。
どこまで空気になれるのか、ここまで来たら、とことん見せてほしい。
一応、メニュー画面ではこんな風に話しかけてくれる事もある。
けど、彼らにとっては壁に話しかけてる感覚なのだと思います。
今回は以上です。