RD LINK3年目を迎えて。新規事業責任者としての決断と決心。

2022年4月7日 08:44

ＲＤサポートの大島です。おかげさまで「RD LINK」も2022年4月で3年目を迎えることができました。支えてくださった企業の皆様、エキスパートの皆様に感謝申し上げます。

また新規事業にもかかわらず積極的に取り組んでくれたメンバーにも感謝を伝えたいと思います。ありがとうございました。

3年目を迎えてですが、社外・社内ともに大きな変化が発生しています。

【事業の変化】

2020年3月ゼロの状態からはじめたRD LINKですが、企業からの高い期待を受けて400件を超える案件数を頂戴しています。大手企業、ベンチャー企業問わずとわず問合せをいただき、研究開発から販路拡大まで幅広い課題を伺うことができました。

特に新規事業、新規素材探索においては、市場から求められるスピードが上がっていることから、企業においての外部人材の活用が驚異的なスピードで進んでいることを実感しています。

これまで内部人材で研究開発や新規事業を進めてきた大手企業からの依頼も増え、世の中の大きな変化・うねりを身近に感じています。

エキスパートのご登録も300人を超えました。30代から60代まで幅広くご連絡をいただき「もっと社会に貢献したい」「これまでのキャリアを新しい場で発揮したい」というご希望をもらっています。

理系エキスパートのシェアリングサービスや複業支援サービスが無かったことももちろんですが、本当に働き方やキャリアについての考え方が大きく変わったのだと実感しています。その変化の中心になれるようにRD LINKも頑張っていきます。

おかげ様でメンバーを増員することができました。営業を3名増員しまして、LINK事業部として10名となりました。まだまだPMF（Product Market Fit）していないなかで増員するのは勇気のいることでしたが、ご期待に沿うべき投資（採用）を実行しました。

こちらも事業の立ち上がりをみながら導入時期を見計らっていました。Excelや従来システムでいけるとこまでいこうと考え走ってきましたが、そろそろ属人的なやり方や記憶に頼るやり方に限界を感じてきました。

会社としてもシステム投資を実行して、更なる成約を導き出し、企業とエキスパートの出会いを最大化したいと考えております。

①②ともに新規事業責任者としては悩ましいところで、タイミングは各社それぞれかと思います。ぜひこのあたりは新規事業を行っている方やベンチャー経営者の方と語り合いたいですね。

このように社外・社内ともに変化が起こっておりますが、RD LINKの3年目としては「出会いの最大化」を目指していきます。

企業、エキスパートからの高い期待を成果としてお返ししたい、そのための人員強化とシステム強化になります。「いいサービスだね」「visionに共感しました」という声を実際のビジネスとして昇華していき、サービスvisionである『日本のR&Dを進化させたい。』を実現していきます。

▽▼エキスパート登録にご興味のある方はコチラ▼▽
https://rdlink.jp/

▽▼法人の方はコチラ▼▽
https://rdlink.jp/biz