嫌なことをやめる人と、嫌なことをうらむ人
好きなことして、
楽しくやって生きていたいよ~
ってのは、多くの人の願いだと思います。
しかし、
やってみると、難しい。
好きなこと、
を探す気持ちが出て、
それは、なんか、
好きなことじゃなくなってしまうから。
もっといいと思ったコツは、
嫌なことをやめる、
方針。
断捨離作戦ですね。
捨てると、いい気分になる、
スペースを開けると、入ってくる、
求める力みではなくて、手放すこと。
そんな感覚。
嫌なことなんか、絶対したくない!
しかし、これまた、
やってみると、難しい。
嫌なことを脱出する時に、
怒りや批判的なモードになったり、
あ~、相手に悪いなぁと思ったりして、
あまりいい気分がしない。
そもそも、嫌なことをやめるのに、
嫌な気分は必要なのだろうか。
目的は自分が良い状態になることで、
相手や環境への攻撃や、
傷つけることではないはずなのに。
そう思うと、自分に聞いてみたくなった。
嫌なことをやめる人と、
嫌なことをうらむ人、
どっちに、なりたいの?
そうだな、うらんでいて、
やめる目的を忘れてた(笑)
まーた、ごちゃまぜになってたな。
そりゃあ、嫌なことをやめたいですね。
「嫌なことをうらむ」のは、嫌なことです。
だから、
「嫌なことをうらむ」のも、
もう、やめてしまいましょう(笑)