![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107689235/rectangle_large_type_2_b8cff42d636107b0c86e8e631f17167b.jpeg?width=1200)
授業の一コマです。
皆さん、こんにちは。認知症看護認定看護師教育課程のバンキシャです。
先日、認知症基礎病態論という講義科目で「高齢者疑似体験」をおこないました。
「高齢者疑似体験」とは身体にいろいろな器具を装着することで、難聴や視覚の障害、身体の動かしにくさを疑似的に体験するためのものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1686210144367-WS0JHcG157.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1686210294545-3q2gty9CSv.jpg?width=1200)
認知症看護認定看護師は、高齢であることに加え、認知症を患っている方に専門的な看護を提供します。疑似体験することで高齢者の視点に立って考えることを促進し、さらにグループワークを通して意見交換をすることで自身の看護を振り返り、今後どのような認知症ケアができるのかを思考しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1686211698418-kNC55nUlMR.jpg?width=1200)
また、授業の様子をお知らせしたいと思います。どうぞお楽しみに‼