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ヒストリアカップNEO


はじめに

11月3日にヒストリアカップの新ルールの練習会があったので参加してきました。対戦していただいた皆様、開催していただいたスタッフの皆様、ありがとうございました。新ルールの概要は以下に貼っておきます。

仕様したPT

カビゴンの55シングルエースPTを使いました。決して他のポケモンを55まであげて後悔したくなかったからではない…。

食べ残しカビゴンよりも薄荷で行動回数を増やし、相手を素眠りに追い込めたら、きゅうしょ待ちで勝てそうと考えて、薄荷の実を軸に考えた。対戦した結果どう考えても食べ残しの方が圧倒的に強い。その他は厳選期間が短くて間に合わず、構築などという概念などはなかった…。
練習会だったので、道具やポケモンなど少し変えつつやって、いろいろと勉強できました。

1戦目 1192さん戦 勝ち

こちら
先発 エアームド50・カビゴン55・ヘラクロス50
(残り どの3匹を入れていたか忘れた…。)
相手
先発 サンダー55・ナッシー50・ガラガラ50
(残り バンギラス55・カビゴン50・スイクン50)

不利対面から始まったこの対戦。55サンダー減るやろと思い、カビゴンで受ければいいやと思い軽く見ていたら初戦からかなりキツい対面になってしまった。この瞬間に地面タイプを必ず育てようと決意。

サンダーにはカビゴンを受け出しするしかないので、受け出しし、雷を被弾。早めに眠らなければならないので眠るを選択。1192さん側はナッシー即バック。ナッシーにヘラクロスを投げ、やどりぎを被弾。金銀の仕様で受けたその瞬間は体力を吸われないので、こちらは次のターンカビゴンに即バックし、そこにサンダーを合わせられる。
ここでこちらのヘラクロスとエアームドにサンダーを合わせられた瞬間に負けが確定するので、そのことにならないことだけをまず考えて立ち回った。

ナッシーのしびれ粉か眠り粉をこちらのきせきのみヘラクロスで1回は受けられるが、光合成連打をされると無理なので、やつあたりを連打し、急所待ちをしていたら急所にあたり、ここでかなりの有利をとることができた。
その後、ガラガラをエアームドで処理し、サンダーをカビゴンで処理して勝ち。

サンダーに不利をとるポケモンを2体選出してはならないということを痛感した試合であった。

おかしょーさん戦① 負け

こちら
先発 カビゴン55・ムウマ50・サンダー50
(残り どの3匹を入れていたか忘れた…。)
相手
先発 カイロス55・マルマイン50・???
(残り ケンタロス55・フォレトス50・ゴローニャ50・カビゴン50)

ハサミギロチンを警戒し、初手でムウマにひいたターンに剣の舞を積まれて、次ターンでめざ霊を打たれ、試合が2ターンでほぼ決っしてしまった。

やはり自分のPTが電気タイプに弱すぎたため、その後サンダーにマルマインを合わせられ、爆発され、残りカイロスの地獄車で負け。

電気受け、どの世代でも必要です…。

らてさん戦 負け

こちら
先発 サンダー50・ヘラクロス50・カビゴン55
(残り どの3匹を入れていたか忘れた…。)
相手
先発 カビゴン55・ガラガラ50・サンダー50
(残り バンギラス55・ムウマ50・ナッシー50)

初手からお互いにこちらへラバック、相手ガラガラバック。ガラガラのめざ飛さえなければと思い、めざ格を打つもサンダーで受けられる。ドリル嘴があることをなんとなく知っていたので、サンダー引きをしたところ、そこにカビゴンを合わされてしまった…。その後やつあたりでヘラクロスを削られ、サンダーバックにカビゴンを合わすことには成功したものの、やつあたり、鈍い、ねむねごカビゴンには圧倒的になにも押し切られて負けてしまった…。

ムウマを選出したかったのだが、ガラガラの圧が強すぎて無理であった…。カビゴンに背を向けないやつをもっと考えないといけなかった。

トマテさん戦 勝ち

こちら
先発 ブラッキー50・サンダー50・カビゴン55
(残り ナッシー50・ムウマ50・エアームド50)
相手
先発 ガラガラ50・カビゴン55・エアームド50
(残り スターミー50・ムウマ50・ナッシー50)

初手の対面で腹太鼓だけは困ることになるのでサンダーバックをしたところ骨ブーメランを透かすことに成功。こちら次のターンにめざパを打つもカビゴンを受けだしされる。相手のカビゴンの鈍いに合わせてブラッキーを合わせ、黒い眼差しでロックに成功。あとは甘えるを連打し、こちらの火炎放射カビゴンの鈍いの起点にすることができて勝つことができた。すてみタックルがないとブラッキーが鈍い1積をされた状態からでも、急所さえ引かれければ余裕で受けられることが実感できた試合であった。
ブラッキーを見たら物理ポケモンは即引きをしなければならないということが良く分かった試合であった。

オヤシロモドキさん戦 勝ち

こちら 先発 ブラッキー50・サンダー50・カビゴン55
(残り ナッシー50・ムウマ50・エアームド50)
相手
先発 カイリキー50・カビゴン55・サンダー50
(残り スイクン50・ゴローニャ50・ナッシー50)

初手のカイリキーに対して、安心してサンダーに引けるのはこのルールのいいところと思い、サンダーでクロスチョップを受ける。きゅうしょは少しだけ困った…
その後は相手のカビゴンをブラッキーでキャッチし、カビゴンの起点にして勝ち。相手のサンダーの威張る採用にはびっくりしたが、連続での混乱を乗り越えてくれたことに感謝をした試合だった。混乱を乗り越えなくても鈍いでAが上がっていたので、巣眠りでも間に合ったと思われる。
こういうときのためにも、55カビゴン食べ残しの方が圧倒的に強いと感じた。ただ、食べ残しをブラッキーが持ってるおかげで甘えるを入れる回数が増やせるのでそこは相談かもしれない。

オットポさん戦 負け

こちら 先発 ナッシー50・エアームド50・カビゴン55
(残り サンダー50・ムウマ50・ブラッキー50)
相手
先発 マルマイン50・ブラッキー50・バンギラス55
(残り ソーナンス50・ワタッコ50・ツボツボ55)

自分のPTがマルマインが重いので、マルマインが初手ででてきたところであ、ヤバイとなり、その劣勢を崩せずに負けてしまった。
唯一の勝ち筋である爆裂パンチ外しも初手で急所、残り2回もすべて当たるということで負け。
自分の立ち回りが下手すぎて、自分側(多分オットポさん側も)なにも得ることのない対戦になってしまった。これについては本当に申し訳ないと思っている…。

ゴールドさん戦 リンク貼りますので、動画を見てください

動画あるので、こちらを見てアドバイスなどあればお願いします。
自分としてはいろいろなミスがありましたが、見どころはあるかなと思います。

ユウさん戦 勝ち

こちら 先発 ブラッキー50・サンダー50・カビゴン55
(残り ヘラクロス50・ムウマ50・エアームド50)
相手
先発 バリヤード50・リザードン50・カビゴン55
(残り ゲンガー50・フシギバナ50・カメックス55)

初手バリヤード対面、ブラッキーで追い打ちを打つもバリヤードの身代わりを割れず…。正直割れると思っていたのでやらかしたと思い、そこから影分身を積まれたが、後出ししたサンダーの吠えるでどうにか吠えるを当てることができ、一旦は窮地を逃れる。吠えるででてきたカビゴンに対し、ブラッキーを後出しし、その次にでてきたバリヤードを釣りだし交換でサンダーとバリヤード対面を作ることを成功。ドリル嘴を一発あてるも影分身で透かされまくり、延々とドリル嘴が当たらず、バトンタッチで身代わり状態のリザードンを出され、7ターンめ(影4積からのリザードン)に吠えるが当たり、カビゴンがまたしても出てくる。その後、カビゴンをブラッキーでキャッチすることができ、あとは甘えるで勝てるなぁと思っていたら今度は大文字でこちらのブラッキーが2発目で火傷をしてしまったが、結局はカビゴンの起点にできて勝つことができた。
ダメージ計算、ちゃんとしなきゃダメですね…。

おかしょーさん戦② 勝ち

こちら 先発 エアームド50・ナッシー50・カビゴン55
(残り サンダー50・ムウマ50・ブラッキー50)
相手
先発 ナッシー50・サンダース50・ガラガラ55
(残り ドーブル50・ムウマ50・カビゴン55)

初手有利対面でどくどくを選択すると、相手のサンダースバックと噛み合いどくどくを入れることに成功。またサンダースが♀であることからめざパもないので、ナッシーを後出ししたところ高速移動を積まれる。この瞬間に「多分55ガラガラだな」と予想できたので、後はガラガラにどうにか1発てること、バトンタッチであろうサンダースには常に宿木をいれることを頭に入れて立ち回った。その後、ナッシーにエアームドを合わせたときにしびれごな外し、しびれごな当たってきせきの実で回復、しびれごな外し、しびれごな外し、という幸運がきて勝つことができた。
みがわりのないバトンタッチはやどりぎに弱いということが分かる試合であった。

終わりに

試合は長くなったがとても楽しかった。
ただひとつだけいえることは「金銀の厳選、やはり時間がかかる」ということであろうか…。
このルールが続くならもう少し違うポケモンを厳選して臨みたいと思った。

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